８月２日に科研費の以下の種目について公募が始まりましたのでお知らせします。
今年度からスケジュールが前倒しになっており、締切も一ヶ月早まっております。何卒ご留意ください。

令和４（2022）年度科研費公募、内定前倒し等スケジュールについてはこちら（学内専用ページ）

なお、日本学術振興会から「新型コロナウイルス感染症の影響で研究活動に支障が生じていることを考慮し、今年度の補助事業に係る特例対応について検討を進めているところではありますが、最新の研究動向や情勢も踏まえ、新規研究課題による研究の実施も検討いただくよう、併せて周知をお願いいたします。」と依頼がありましたのであわせてお知らせします。

 

現在科研費をお持ちで、新型コロナウイルスの影響により、今年度の研究が遅れている先生方も多いかもしれませんが、補助金の繰越制度や基金の期間延長との重複も可能な場合もあるので、応募の可否等については、お気軽にお問い合わせいただければと思います。

 

※希望する支援によって提出期限が異なりますのでご留意ください。
※提出された日によって、希望する支援をこちらで判断します。
※提出期限を過ぎても受け付けますが、詳細な事務点検はできませんのでご承知おきください。

■公募する種目■

a.基盤研究（B・C）、挑戦的研究、若手研究

b.研究成果公開促進費（学術図書・データベース・ひらめき☆ときめきサイエンス）

▷詳細はこちら| 科学研究費助成事業｜日本学術振興会 (jsps.go.jp)

 ■その他の種目■
その他の種目についても公募が開始されています。

国際共同研究強化（A)、基盤研究（S・A）、特別推進研究についてはこちら▷▷

奨励研究についてはこちら▷▷

■研究計画調書提出期限■

９月８日（水）アドバイザーチェック希望者

９月１５日（水）アドバイザーチェック希望者以外

※b. 研究成果公開促進費については、日程が異なりますので別途お問い合わせください。

 

令和4年度分科研費の流れ等。申請書作成上の注意事項《PDF》