2020年12月24日
※本公募は審査を早期に進め、活動をできるだけ早く円滑に開始できるようにするため、令和2年度第3次補正予算成立前に始めるものです。予算の成立状況等に応じて、スケジュール・採択件数、金額など公募内容に大きな変更・調整等が生じる可能性あることをあらかじめご了承ください。
2020年12月24日(木)~2021年1月21日(木)正午
「with/postコロナ社会の変革」や「社会のレジリエンス向上」を含めた社会課題の解決に資する、大学等の研究成果に基づいた、開発ニーズを持つ企業等が着目する技術の実現可能性を検証するための試験研究を、令和3年度公募を前倒しする形で実施し、民間企業の投資意欲を刺激するとともに、with/postコロナ社会に資する新規性と社会的なインパクトを有する研究開発成果の社会実装を加速することを目指す。
課題提案者
大学等の研究者
研究開発期間
最長1年程度
研究開発費
標準:上限300万円(総額、間接経費含む、税込)
実装加速:上限1,500万円(総額、間接経費含む、税込)
資金の種類
グラント
標準:300課題程度
実装加速:若干数
※件数は課題提案の状況や予算により変動します。
「with/postコロナ社会に向けた変革」や「社会のレジリエンス向上」を含めた社会課題の解決に資するため、大学等における新規性・優位性のある基礎研究成果(技術シーズ)を基に、その社会実装に向けた産学共同研究体制の早期構築を目指す。
課題提案者
大学等の研究者
研究開発期間
最長1年程度
研究開発費
上限750万円(総額、間接経費含む、税込)
※ただし、評価を経て延長が認められた場合の研究開発費は上限1,500万円(年額、間接経費含む、税込とします。)
資金の種類
グラント
40課題程度
※件数は課題提案の状況や予算により変動します。
募集締切後のおおよその選考スケジュールは以下の通りです。