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【SATREPS】令和5年度公募開始について

2022年9月7日

SATREPS (Science and Technology Research Partnership for Sustainable Development )は科学技術振興機構(JST)及び日本医療研究開発機構(AMED)が、それぞれ国際協力機構(JICA)と連携し、科学技術の競争的研究費と政府開発援助(ODA)を組み合わせることにより、開発途上国のニーズに基づき、地球規模課題の解決に向けた社会実装を目指す国際共同研究を推進するものです。

対象分野: 【JST】環境・エネルギー / 生物資源 / 防災 【AMED】感染症
研究期間: 3~5年
予算規模:1課題あたり1億円程度/年
【内訳】JST:委託研究経費3,500万円程度/年またはAMED:3,200万円程度/年
JICA:ODA技術協力経費6,000万円程度/年
※上記については、昨年度公募時の情報であるため、今後変更が生じる可能性があります。

公募期間:令和4年9月6日~11月7日正午(日本時間)
学内締切:令和4年10月18日(火)

【JST】令和5年度 研究提案の公募 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム
公募対象研究分野・研究領域

環境・エネルギー分野
・「地球規模の環境課題の解決に資する研究」
(気候危機の回避、地球温暖化によって現在および将来予測される影響への適応策、生物多様性・生態系サービスの保全、自然資源の持続可能な利用、環境汚染対策、バイオマス由来材料、サーキュラーエコノミーなどのSDGsに貢献する研究)
「カーボンニュートラルの実現に向けた資源・エネルギーの持続可能な利用に関する研究」
(温室効果ガスの排出を抑制する対策、再生可能エネルギー、省エネルギー、分散型社会、スマートソサイエティ、カーボンプライシングなど資源・エネルギーに関わるSDGsに貢献する研究)

生物資源分野
「生物資源の持続可能な生産と利用に資する研究」
(食料安全保障、健康増進、栄養改善、持続可能な農林水産業などSDGsに貢献する研究)

防災分野

「持続可能な社会を支える防災・減災に関する研究」
(災害メカニズム解明、国土強靭化・社会インフラ強化・適切な土地利用計画などの事前の対策、災害発生から復旧・復興まで、気候変動に起因する災害への適応策など、仙台防災枠組及びSDGsに貢献する研究)

研究期間:3~5年

JST/JICA経費:
年間1課題あたり

1億円程度
【内訳】
JST:委託研究経費
3,500万円程度/年(5年間で1.75億円以内)
【間接経費を含む】
JICA:ODA技術協力経費6,000万円程度/年(5年間で3億円以内)

公募締切:令和4年11月7日(月)
※相手国研究機関から相手国のODA担当省庁を通じて技術協力要請が日本大使館を経由して外務省に提出されることが必要です。
技術協力要請の提出締切:令和4年10月28日(金)
学内締切:令和4年10月18日(火)

▷詳細はこちら
【AMED 国際戦略推進部】令和5年度 「地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)」に係る公募
⑴分野・領域
感染症分野「開発途上国のニーズを踏まえた感染症対策研究」

⑵研究開発期間
令和6年度から3~最大5年間(令和5年度に研究準備のため暫定期間をおく)

⑶予算規模
1課題あたり(間接経費含む)32,000千円上限/年
(最終年度:20,000千円上限/年)
(暫定期間:6,500千円上限/年)

※JICAによるODA技術協力経費
【間接経費無しの場合】60,000千円程度/年
【間接経費有りの場合】70,000千円程度/年


公募締切:令和4年11月7日(月)正午(日本時間)
学内締切:令和4年10月18日(火)

ODAによる技術協力要請の提出について
相手国研究機関から相手国のODA担当省庁を通じて技術協力要請が日本大使館を経由して外務省に提出されることが必要です。
【締切】令和4年10月28日(金)

▷詳細はこちら
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