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(学外・組織)

【文部科学省】令5年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 若手科学者賞及び研究支援賞

2022年6月2日

文部科学省は、科学技術に関する研究開発、理解増進等において顕著な成果を収めた者について、その功績を讃えることにより、科学技術に携わる者の意欲の向上を図り、もって我が国の科学技術水準の向上に寄与することを目的とする科学技術分野の文部科学大臣表彰を行っています。

(1)科学技術賞

1)開発部門

我が国の社会経済、国民生活の発展向上等に寄与する画期的な研究開発若しくは発明であって、現に利活用されているものを行った個人若しくはグループ又はこれらの者を育成した個人

2)研究部門

我が国の科学技術の発展等に寄与する可能性の高い独創的な研究又は発明を行った個人又はグループ

3)科学技術振興部門

研究開発の社会的必要性に関する研究等の分野において、科学技術の振興に寄与する活動を行い、顕著な功績があったと認められる個人又はグループ

4)技術部門

中小企業、地場産業等において、地域経済の発展に寄与する優れた技術を開発した個人若しくはグループ又はこれらの者を育成した個人

5)理解増進部門

青少年をはじめ広く国民の科学技術に関する関心及び理解の増進等に寄与し、又は地域において科学技術に関する知識の普及啓発等に寄与する活動を行った個人又はグループ

(2)若手科学者賞

萌芽的な研究、独創的視点に立った研究等、高度な研究開発能力を示す顕著な研究業績をあげた40歳未満の若手研究者個人

(4)研究支援賞

科学技術の発展や研究開発の成果創出に向けて、高度で専門的な技術的貢献を通じて研究開発の推進に寄与する活動を行い、顕著な功績があったと認められる個人又はグループ


学内締切:令和4年7月7日(木)

《推薦要領の主な変更点》
【科学技術賞】
○申請書類の提出方法を、紙媒体から電子媒体に変更(戸籍抄本・住民票を除く。)。
技術的要素がある業績の応募分野の明確化(F分野(科学技術政策・人文社会分野)以外の各技術分野を選択)。

【若手科学技術者賞】
出産・育児により研究活動に専念できない期間があった場合は、応募要件を「42歳未満」とする。
(この場合は、申請書類に「研究に専念できない期間」を記載するとともに、出産・育児の事実を確認するための最低限の書類(母子手帳の表紙の写等)を提出する。)

【科学技術賞・若手科学技術者賞・研究支援賞 共通】
○戸籍上の氏名(旧姓を含む。)ではない「通称」の使用を可とする。
○「候補者一覧表」・「業績概要欄一覧表」を「候補者・業績一覧表」に一体化
(様式の変更)。

【共通】
○申請書類について、候補者の専門分野以外の者が見ても理解できるようわかりやすく記載すること、各項目で求める記載内容を明確化
(特に、研究支援賞については、候補者が困難やトラブルを解決する上で行った工夫・貢献の内容を具体的に記載するよう明確化)

・URAオフィスでは、申請書作成支援をしています。
 ご希望の方は遠慮なくURAオフィスまでご連絡ください。
URAオフィス:
rao〔アット〕gr.saitama-u.ac.jp(〔アット〕を@に変更してください。

・採択実績あり

 

応募締切
科学技術賞、若手科学者賞、研究支援賞

令和4年7月21日(木)

 

学内締切
令和4年7月7日(木)
詳細はこちら

https://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/1417596_00004.htm


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