2022年4月18日
宇宙飛行士の常時滞在やそれに先立つ短期間の有人月面探査、居住施設の設置・建設といったあらゆる活動において、月面での電力確保と安定供給が必要です。
このような状況を踏まえ、将来の月面活動に必要となるエネルギー関連技術の開発・高度化においては、月周回軌道において発電した電力の送電技術開発が重要と考えており、本事業においては超長距離無線伝送の可能性を確認するため、地球低軌道からの無線送電技術の開発・実証を行います。
予算規模:550,000千円を上限
ジヨウ機関:最大4カ年度
公募締切:令和4年9月8日(木)
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