①スマート農業技術の開発・改良野菜・果樹・畜産等、スマート農業技術の開発が必ずしも十分でない品目や分野について、地域の企業(農業機械メーカーや ICT ベンダー等)、生産者、研究機関等が連携して行う技術開発や改良を支援します。
研究費の上限及び研究実施期間「革新的シーズ開発実現型」
研究費の上限額:10,000万円程度/年
研究費実施期間:3年以内
「現場ニーズ改良実現型」
研究費の上限額:5,000万円程度/年
研究実施期間3年以内
②輸出拡大のための新技術開発各作目における課題の解決のため、輸出拡大にも貢献し、国内外の新たな需要に応じた生産・供給量や品質の確保等に必要な病害虫対策や生産性、鮮度保持向上の確立等の技術開発を推進します。
公募分野、研究費の上限- いちごの輸出拡大を図るための大規模安定生産技術の開発
研究費の上限額:16,500万円/3年
- かんしょ輸出産地を支えるサツマイモ基腐病総合的防除体系の開発
研究費の上限額:12,000万円/3年
- カンキツ輸出に向けた高糖度果実安定生産技術と鮮度保持技術の確立
研究費の上限額:15,000万円/3年
- ばれいしょの輸出を促進するジャガイモシストセンチュウ類低減・管理技術の開発
研究費の上限額:9,000万円/3年
- 輸出拡大に直結する青果用かんしょの出荷行程における腐敗低減技術の開発
研究費の上限額:7,500万円/3年
研究費の上限額:12,000万円/3年
研究実施期間:契約締結日から令和7年3月末まで。(3年以内)
受付期限:令和4年2月14日(月)12:00
学内締切:令和4年2月4日(金)
▷詳細はこちら