2022年4月5日
社会技術研究開発センター(RISTEX)は、SDGs を含む社会の具体的な問題の解決や、新たな科学技術の社会実装に関して生じる倫理的・法制度的・社会的課題への対応を通して、経済的価値のみならず、新しい社会的・公共的価値の創出を目指した研究開発を推進しています。新型コロナウイルス感染症に関連する取り組みも積極的に推進していきます。
1. 政策形成過程における研究開発成果の伝達と受容に関する研究開発
2. 戦略的なダウンサイジングに向けた課題の抽出と対応策に関する研究開発
3. 既存技術の社会化・制度化の促進と受容に関する研究開発
4. 研究開発プログラムの設計・マネジメント・評価に関する研究開発
5. 新型コロナウイルス感染症の感染拡大に対する社会管理のあり方に関する研究開発
6. 危機管理下におけるリスクの最小化と経済的損失の最小化に関する統合的評価手法の開発
7. 行政機関等におけるデータの効果的なアーカイブ化と利活用に関する研究開発
1. 研究指導の質をめぐる評価手法の開発と実行可能性の検討に関する研究開発
2. 中堅大学における研究力強化に関する国内外の取組に関する成功要因の分析
3. エビデンスに基づくスポーツ政策の推進に関する研究開発
研究開発期間・研究開発費
研究開発プロジェクト:1年~3年半(1課題あたり1,500万円/年 程度上限(直接経費))研究開発期間:
シナリオ創出フェーズ:原則 2 年
ソリューション創出フェーズ:原則 3 年
研究開発費(直接経費):
シナリオ創出フェーズ:400~600 万円/年 程度
ソリューション創出フェーズ:1,900 万円/年 程度上限
提案書受付期限:6月8日(水)正午
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SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築)
プログラムの目標・概要:SDGs 達成への貢献に向けた社会課題の解決
様々な社会構造の変化を踏まえ、社会的孤立・孤独のメカニズム解明、孤立・孤独リスク評価手法(指標等)及び社会的孤立・孤独の予防施策開発と、そのPoC(概念実証)までを一体的に推進
キーワード:社会的孤立・孤独の予防
研究開発期間:
スモールスタート期間:原則 1 年半
本格研究開発期間(ステージゲート評価通過の場合):原則 3 年
研究開発費(直接経費):
スモールスタート期間:1,200 万円/年 程度上限
本格研究開発期間(ステージゲート評価通過の場合):1,900 万円/年 程度上限
提案書受付期限:6月8日(水)正午