国土を形成する土に関する研究に対して助成を行い、土に関する学術の振興と新しい科学技術の創出を図り、わが国の産業および経済の健全な発展に寄与しようとするものです。

助成を対象とする研究分野

（1）土の安定化に関する学術研究、技術開発
地盤工学、防災工学、地球科学（工学系、理学系（生物、微生物、地学、化学、バイオテクノ
ロジー、窯業・セラミック等を含む）、および農学系（農業、林業、水産）分野における研究）
（2）土に関する社会学的研究
災害社会工学（市民に密着した立場や市民を取り込んだ形での研究、考古学や歴史学からのア
プローチを含む）、土と食や文化に関する研究

助成予定件数、助成額及び対象期間

（1）予定件数等 ：15 件程度、1 件当たり 120 万円を上限とし、総額 1,700 万円とします。
※申請金額を減額して助成する場合もあります
（2）助成対象期間： 2022 年 4 月 1 日～2023 年 3 月末日

応募締切：2022年2月25日（金）

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国土を形成する土に関する学術的な会議（学術会議、研究発表会、セミナー等）の開催に要する経費の助成を行い、土に関する学術の振興に寄与しようとするものです。

（1）学術会議等のテーマの分野
1）土に関する学術研究、技術開発をテーマとした会議であること。例えば、キーワードとして、地
盤、自然災害、防災・減災、地球環境（砂漠、藻場、二酸化炭素貯蔵、有害物質吸着等）、土壌（農
業、林業）土と微生物、陶器・セラミック等が考えられます。
2）土に関する社会学的研究をテーマとした会議であること。例えば、キーワードとして、災害、地
域コミュニケーション、土と食等が考えられます。
（2）参加者 ：参加者を広く募集していること。
（3）開催場所 ：日本国内に限ります。

助成額：100万円を上限/件

助成対象期間： 2022 年 4 月 1 日から 2 年以内に開催されるもの

応募締切：2022年2月25日(金)

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課題一覧
特別課題：「モノづくり」に貢献する革新的計測分析技術に関する基盤的研究
課題１：グリーンイノベーションを推進するための資源・プロセス・評価技術等に関する環境技術の研究
課題２：新しい資源代替材料・技術の創製、および資源の節約・回収・再利用に関する基盤的研究（エネルギー資源、食糧・水資源を含むものとする）
課題３：バイオマス由来製品の事業化課題を解決する革新的な機能を有する素材の開発研究、又は革新的なバイオマス変換技術の研究
課題４：創エネ・エネルギー貯蔵・省エネルギー分野における革新的な機能を有する素材・技術に関する研究
課題５：超スマート社会を支えるエレクトロニクス材料に関する研究
課題６：マイクロナノシステム用途の拡大につながる新規材料技術、及びプロセス・デバイス技術に関する研究
課題７：生体機能を利用した新規生産プロセスやその基盤技術と評価技術に関する研究
課題８：生体機能・生体分子に着目した革新的ライフサインス材料に関する研究
課題９：人に寄り添う新しい社会へ対応するための脳科学および感性科学の研究
課題10：持続可能な開発目標に資する材料設計・プロセス設計のための計算科学・計算工学・データ科学の研究
課題11：国内産業の強化・新産業創出に資する「新素材」実現のための基盤的研究
課題12："カーボンリサイクル"に貢献する革新的触媒技術に関する研究

応募資格

• 2021年4月1日時点で満40歳未満の人。
• 受賞後少なくとも1年間は応募テーマを研究できる人。(ポストドクター、研究員は応募可能ですが、学部および大学院の学生は応募できません)

応募締切：2022年2月1日（火）17時まで

助成金：受賞者には、助成金として１件につき100万円を個人に対して贈呈します。
研究目的であれば使途は限定しません。

助成対象：自然科学のすべての分野

一般助成：年齢の条件なし。
若手助成：2022年4月1日現在40歳未満の方。
博士学位取得者の方については、40歳未満かつ学位取得後10年未満の方。

助成金額
一般助成：総額2億7,000万円程度。応募額は2,000万円/件以内。
若手助成：総額6,000万円程度。助成額は400万円/件(一律)

助成期間：1年を原則とする。研究の性質や事情により2年にわたる使用が認められることがあります。

応募期間：2022年1月6日(木)～2022年2月3日(木)午後5時
学内締切：2022年1月27日(木)
※所属機関長の承認印が必要となります。

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日本とドイツ連邦共和国における文化および社会のよりよい相互理解に特別に貢献し、学問上すぐれた業績をあげている日本の研究者に授与されます。

待遇：賞金5万ユーロ。受賞者はドイツ連邦共和国における1年間の研究滞在に招待される。

応募締切：令和4年1月17日(月)
学内締切：令和3年12月22日(水)
※大学長の推薦が必要

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創薬ｰサイエンスブリッジ賞
対象分野：理系の全分野
研究費：50万円
対象者：大学・研究機関に所属する４０歳以下の研究者
応募締切：令和3年10月31日(日)

L-RAD賞
対象分野：自然科学・社会科学、人文科学の研究、開発、調査全般
研究費：50万円
対象者：大学・研究機関に所属する40歳以下の研究者
応募締切：令和3年11月30日(火)

日本ハム賞
対象分野：食消費、食料生産、食と健康、動物の健康
研究費：50万円
対象者：大学・研究機関に所属する40歳以下の研究者
応募締切：令和3年10月31日(日)

incu-be賞
対象分野：大学生・大学院生が自ら取り組むあらゆる研究
研究費：上限50万円
対象者：大学生・大学院生
応募締切：令和3年10月20日(水)

東洋紡・高分子科学賞
対象分野：高分子材料に関する幅広い”科学”
研究費：上限50万円
対象者：大学・研究機関に所属する40歳以下の研究者
応募締切：令和3年10月31日(日)


プランテックス先端植物研究賞
対象分野：植物科学分野
研究費：上限50万円
対象者：大学・研究機関に所属する40歳以下の研究者
応募締切：令和3年10月31日(日)

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候補者の条件：
学術研究、科学技術、文化・芸術、スポーツ等の分野において、すぐれた業績を挙げ、かつ、将来の活躍が期待される個人または団体で、以下の条件をすべて満たすもの。

1. 富山県出身または富山県内在住の者
2. 45歳以下であること（令和4年4月1日現在）。ただし学術研究部門人文社会分野についてのみこの限りではありません。
3. 大学・研究機関等に所属する者にあっては、准教授相当クラスまでの者であること。

表彰：

1. 受賞者には奨励金100万円を贈呈する。
2. 贈呈式、授賞記念講演は令和3年5月中下旬の予定

推薦締切：令和3年11月15日(月)正午　必着
学内締切：令和3年11月8日(月)


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フェローへの助成：
研究費として毎年1,000万円を10年間にわたり助成（総額1億円）

募集対象：2022年度「物質・材料」研究の前線開拓

研究期間：2022年4月より10年間

募集期間：2021年5⽉21⽇（⾦）9：00から2021年7⽉29⽇（⽊）17：00まで
学内締切：令和3年7月14日(水)
※1機関あたり4件まで応募可。

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対象課題：コスメトロジーまたは関連する諸分野の基礎研究や応用研究

対象分野：
第1分野　素材、物性に関する分野
第2分野　生体作用、安全性に関する分野
第3分野　精神、文化に関する分野


助成金額：200万円、または100万円、50万円（選考委員会の裁定による）総額5,500万円
研究期間：1年または2年

応募期間：令和3年5月10日(月)～令和3年7月9日(金)
学内締切：7月2日(金)
※所属長、学部長、研究科長等の推薦書が必要となります。

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対象分野：自然科学分野、人文・社会科学分野
補助限度額：

1. 自然科学分野　100万円
2. 自然科学分野（感染症関連） 250万円
3. 人文・社会科学分野　　　  　 50万円

応募締切：令和3年5月17日(月)
学内締切：令和3年5月10日(月)
※所属機関長の推薦が必要となります。

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