2020年7月22日
運輸部門におけるCO2排出量削減に貢献するとともに、我が国の自動車・蓄電池関連産業
の競争力を維持・向上することをねらい、現行の電気自動車に搭載されているリチウムイ
オン電池を性能・コストの両面で凌駕する革新型蓄電池の研究開発を実施する。
本事業では、資源制約・調達リスクが無く安価な材料(銅、鉄、亜鉛、炭素等)を使用し、
高エネルギー密度化と安全性の両立が可能な「フッ化物電池」と「亜鉛負極電池」を研究開
発の対象とする。また、早期実用化に資する材料開発~電池設計・試作~特性評価・解析に
係る共通基盤技術の研究開発を産学官連携で取り組む。
応募締切:令和3年2月22日(月)
事業期間:2021年度~2025年度
事業規模:2021 年度事業規模 2,731 百万円
ただし、事業規模については変動があり得ます。
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本プロジェクトでは、自動車、航空機、鉄道車両等の抜本的な軽量化に向けて、革新的なアルミ
ニウム材、チタン材、マグネシウム材、鋼板、炭素繊維及び炭素繊維強化樹脂(CFRP)、これら
の材料を適材適所に使うために必要な接合技術の研究開発等を実施しています。
このような研究開発を進めるため、自動車用途を想定したマルチマテリアル粉末積層造形による軽
量部材の製造技術について公募します。
応募締切:令和3年2月22日(月)
事業期間:2021年度から2022年度
事業規模:
2021 年度の事業規模は 1.2 億円程度(事業期間全体で 1.9 億円程度)を予定しています。
事業規模は、審査の結果及び政府予算の変更等により提案額から減額して委託することがあります。
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応募締切 | 研究期間 | 助成内容 | 備 考 |
令和2年11月9日(月) | 3~5年 | 年間1課題当たり 1億年程度 |
応募締切 | 研究期間 | 助成内容 | 備 考 |
令和2年6月30日(火) | 2020年度~ 2022年3月20日 | 予算規模:総額7億円以内、うち2020年度は3億円以内 |