2020年6月2日
自動走行ロボットの実用化を早期に実現し、有事においても物流サービスの維持を可能とすることで、サプライチェーンの強靭化を図るとともに、関連するビジネスエコシステムの醸成を図ることを目指し、本事業では、自動走行ロボットの技術開発及び開発成果の実証を集中的に行います。さらに、自動走行ロボットを活用した新たな配送サービス実現の観点から、社会受容性向上に向けた取組の在り方等の分析・検討を実施します。
研究開発項目〔1〕: 「遠隔・非対面・非接触」での配送サービスを実現するための自動走行ロボットの技術開発支援並びに配送サービス実証支援
(1) 配送サービスを実現するための自動走行ロボット・システムの技術開発支援
(2) 配送サービスを実現するための自動走行ロボットの開発成果の実証
(3) 新たな配送サービス実現に向けた社会受容性向上に向けた取組の在り方等の分析・検討支援