2023年1月20日
科研費の基金種目については、研究計画変更等に伴い、最終年度から1年度、補助事業期間を延長することが可能です。つきましては、補助事業期間の延⻑を希望する場合は、必要書類を電子申請システム上で作成・送信し、本件担当までご連絡ください。
※ただし、昨年度【延長】した課題も、新型コロナの影響による事由であれば様式F-14-CVにより再度の延長(R3→R4→R5)が可能です。
※さらに、昨年度【再延長】した課題も、新型コロナの影響による事由であれば様式F-14-CVにより3回目の延長(R2→R3→R4→R5)が可能です。
※上記に当てはまる課題をお持ちの研究代表者へは別途通知済みです。※なお、昨年度【再々延長】した課題(R1→R2→R3→R4→R5)については、どのような事由であっても延長すること(4回目の延長)はできません。(残金がある場合は学振へ返還する必要があります。)
!注意!
国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))を延長希望の場合、科研費電子申請システムの改修に伴い、1月27日(金)以降に申請書を作成してください。
(1月26日(木)以前に作成された場合、削除をお願いすることになります)
・補助事業期間延⻑承認を受けても、次年度に研究経費の追加配分はありません。今年度の残額を使って研究を遂⾏してください。
・補助事業期間を延⻑した課題と現在応募中の課題との間には、重複制限は適⽤されません。
・手続きは研究代表者のみ可能です。
分担者となっていて延長を希望する場合は、研究代表者にご相談ください。
代表者は分担者の研究進捗状況(経費執行状況)もご確認ください。
・上記種⽬のうち、今年度が最終年度でない課題は、⼿続き不要で残額を来年度に持ち越すことができます。
学振HP:
(科研費の補助事業期間延長について)
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/06_jsps_info/2023/g_0113/index.html
(新型コロナウイルス感染症の影響に伴う科研費補助事業期間再延長について)
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/06_jsps_info/2023/g_0113_2/index.html