2022年10月21日
分野①バイオ
・研究領域:バイオエコノミーの推進、環境負荷の低減等に係るバイオテクノロジー研究
・研究事例:バイオプラスチック、食料(人工サシミ等)、バイオトイレ、バイオ農業、DNAコンピュータ、等
分野②AI・情報
・研究領域:「人間理解・尊重」、「多様性」、「持続可能」の理念のもと、Society 5.0の実現に向けたAI・情報研究
・研究事例:AI研究、および計算基盤、数理科学、ヒューマンセンターコンピューティング、等
分野③マテリアル
・研究領域:カーボンニュートラルや循環経済等に資するマテリアル研究
・研究事例:究極の金属・無機、有機・高分子等の開拓に向けた基盤研究、それらの社会実装に向けた応用研究、等
分野④半導体
・研究領域:我が国半導体産業基盤の強靱化に係る半導体研究
・研究事例:AIチップに係る半導体技術、電子設計自動(EDA)、等
分野⑤エネルギー
・研究領域:カーボンニュートラルの実現に向けたエネルギー研究
・研究事例:次世代太陽電池、蓄電池、水電解による水素製造、水素利用技術(燃料電池等)、省エネルギーに係る研究、等
分野⑥量子
・研究領域:生産性革命の実現や国及び国民の安全・安心の確保に貢献する量子コンピュータや量子ソフトウェアに係る研究等
・研究事例:超高速・超並列の情報処理を実現する量子技術の研究、既存技術を凌駕する精度での量子計測、量子センサーや、
今までにない性能を持つ材料等の量子技術の研究、等
分野⑦通信
・研究領域:デジタル社会に対応した次世代インフラの整備に資する情報通信技術の研究
・研究事例:無線・有線、デバイス、セキュリティ等に係る通信研究、情報工学との分野横断研究、等
対象相手国FA
英国研究・イノベーション機構(UKRI)、カナダ国立研究機構(NRC)、フランス国立科学研究センター(CNRS)、米国エネルギー省(DOE)、米国国立科学財団(NSF)
※上記以外の欧米等先進国FAより支援を受ける相手国研究者との共同研究を希望する場合は、JSTで支援の可否確認が必要なため、必ず事前にJSTへメール(adcorp(at)jst.go.jp (at)を@にしてください)でご連絡ください。