2020年6月22日
「生化学」分野、「食品」分野の2分野で産業界に影響を与える酵素の基礎または応用研究の応募を受け付けております。
・「生化学」分野:遺伝子工学、代謝工学、生物生産、発酵生産、生体触媒、酵素・タンパク質工学、糖質、脂質、核酸、バイオリファイナリー、生物資源、バイオセンサー 等
・「食品」分野 :食品用酵素、食品機能、プレ・プロバイオティクス、食品化学、栄養化学、食品分析、食品工学、食品衛生、機能性食品、栄養免疫、臨床栄養 等
なお、「生化学」と「食品」の両分野にまたがる研究課題、また、どちらにも区分されないような酵素利用の研究課題につきましても、積極的なご応募をお待ちしております。その場合は、上記の「生化学」または「食品」のいずれか、関連が深い分野にて応募してください。
応募締切 | 対象分野 | 助成内容 | 備 考 |
令和2年11月30日(月) | 酵素の基礎または応用研究 | 50万円/件 |
応募締切 | 助成金額 | 助成期間 | 備 考 |
令和2年11月30日(月) 学内締切11月13日(金) | 150万円/件 | 1年(令和3年4月1日から翌年3月31日)とします。 | 所属機関長の推薦が必要となります |
応募締切 | 対象分野 | 助成内容 | 備 考 |
令和2年10月31日(土) 学内締切10月23日(金) | 応用生命科学 | 「研究助成」 200万円/件 「奨励研究助成」 100万円/件 | 所属長の承認が必要となります。 研究助成:年齢制限なし 奨励研究助成:2021年4月1日現在において40歳以下 |
(1)生産分野 | ||
① | 環境配慮・省資源となる駆動装置の研究開発 | |
② | 新エネルギー・省エネルギー・環境改善に対応する機器の研究開発 | |
③ | ユニークな発想による金属または新材料等の加工技術に関する研究開発 (成形・切削・研削・切断・穴あけ・バリ取り等) | |
④ | 油圧・空気圧・水圧・電気等のエネルギーを利用し、高機能化・小型軽量化・省力化・自動化した機械または工具の研究開発 | |
⑤ | 現場作業(建設/土木/住宅/工場/公共物・橋梁等のメンテナンス)の省力化・省人化・機械化・自動化するための機器またはシステムの研究開発 | |
(2)医療・福祉分野 | ||
① | 人体機能の回復、補助に役立つ機器の研究開発 | |
② | 介護支援、被介護者の快適度向上に役立つ機器の研究開発 | |
③ | バリアフリー・省力・省エネ等対応型住宅用の機器の研究開発 | |
④ | 災害救助・災害支援用機器等の研究開発 |
応募締切 | 対象分野 | 助成内容 | 備 考 |
令和2年10月28日(水) 学内締切10月21日(水)応募締切延長 | 生産分野 医療・福祉分野 | 原則として100万円/件 総額1200万円 | 所属機関長(学部長・研究科長)の承諾が必要となります |
応募締切 | 対象分野 | 助成内容 | 備 考 |
令和2年9月15日(火) 学内締切9月1日(火) (理工研のみ申請可) | 生物・生命科学に関連する化学及び情報科学 | 100万円/件 35件程度 | 研究機関長・研究科長・学部長等の推薦が必要となります。 1推薦者につき、原則として1件とします |
応募締切 | 対象分野 | 助成内容 | 備 考 |
令和2年9月30日(水) | 生物・生命科学に関連する化学及び情報科学 | 40万円/件 5件程度 |
応募締切 | 対象分野 | 助成内容 | 備 考 |
令和2年8月18日(火) | ゲノム科学・ゲノム解析技術 | 次世代シーケンサーやⅠ細胞解析装置を駆使した配列決定に基づく多様な技術による支援。 | 2020年度に文科省・科研費助成事業の助成を受けている研究課題(2020年度継続課題)に基づく申請を対象とする。 |
応募締切 | 対象分野 | 助成内容 | 備 考 |
令和2年7月31日(金) | 創薬研究 | ~1,000万円/案件/年(研究費の上限は募集テーマごとに異なります。) |
応募締切 | 対象分野 | 助成内容 | 備 考 |
令和2年7月31日(金) 学内締切7月22日(水) | 上記参照 | ①500万円以下/件 ②300万円以下/件 | 所属機関長の承認が必要となります (推薦者は、学長、学部長、大学院研究科長、病院長、施設長など) 1教室(1研究室)から1課題 |
応募締切 | 対象分野 | 助成内容 | 備 考 |
令和2年6月30日(火) 学内締切6月23日(火) | 「がん」の基礎及び臨床における研究 | 100万円/件 | 学長・学部長・研究科長等の推薦書が必要となります |