2020年7月14日
「生化学」分野、「食品」分野の2分野で産業界に影響を与える酵素の基礎または応用研究の応募を受け付けております。
・「生化学」分野:遺伝子工学、代謝工学、生物生産、発酵生産、生体触媒、酵素・タンパク質工学、糖質、脂質、核酸、バイオリファイナリー、生物資源、バイオセンサー 等
・「食品」分野 :食品用酵素、食品機能、プレ・プロバイオティクス、食品化学、栄養化学、食品分析、食品工学、食品衛生、機能性食品、栄養免疫、臨床栄養 等
なお、「生化学」と「食品」の両分野にまたがる研究課題、また、どちらにも区分されないような酵素利用の研究課題につきましても、積極的なご応募をお待ちしております。その場合は、上記の「生化学」または「食品」のいずれか、関連が深い分野にて応募してください。
応募締切 | 対象分野 | 助成内容 | 備 考 |
令和2年11月30日(月) | 酵素の基礎または応用研究 | 50万円/件 |
応募締切 | 対象分野 | 助成内容 | 備 考 |
令和2年12月15日(火) 学内締切12月8日(火) | 主食である米、小麦等に関する技術研究 | (1)学術研究助成 50万円から100万円 (2)学術研究特別助成 選考委員会で特に優れていると認めた者については、(1)の助成に加え最高100万円の特別助成をします (3)舟橋重明記念奨励助成 100万円 | 所属研究機関(大学、学部、研究科等)の推薦が必要となります |
応募締切 | 対象分野 | 助成内容 | 備 考 |
令和2年10月20日(火) 学内締切10月6日(火) | 食品の生産・加工・流通並びに食品科学等に関する研究 | 個人研究助成 100万円~250万円/件 共同研究助成 200万円~500万円/件 | 所属研究機関長の推薦が必要となります 推薦件数 個人研究助成 学内3件 共同研究助成 学内1件 |
研究課題
1. 食品の加工技術に関する研究
2. 食品と健康に関する研究
3. 香辛料食品に関する研究
4. 食嗜好・食行動に関する研究
5. 食品の安全性に関する研究
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応募締切 | 対象分野 | 助成内容 | 備 考 |
令和2年7月10日(金) | 食品の生産・加工及び安全性等に関する研究・調査 | 300万円以内/件 | 2019年度:助成数19件申請数207件 2018年度:助成数17件 申請数185件 2017年度:助成数16件 申請数198件 |