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各種研究助成情報

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主な研究資金公募サイト
(学外・組織)

総合理工・化学・工学(応募期間終了)

2021年6月9日


(その他の分野は右下の「タグ」から検索可能です。)

【永守財団】2022年度 研究助成
対象分野:モータ、アクチュエータ、発電機及びそれらの制御方法、その応用技術等に関連する技術分野
※ 所属機関(研究室など)の上席者による承諾書が必要です。
※ 概ね39歳以下の若手研究者を対象とします。
但し、1年目の助成対象に関しては、2022年4月1日現在の年齢が39歳以下とします。

助成内容:100万円/件
2022年10月 から2023年9月末日(1年間)※ 原則として 1年とする。但し、研究内容によっては再申請を妨げない。(最長 3 カ年)

募集締切:5月15日(日)
学内締切:2022年5月6日(金)

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【茨城県科学技術振興財団】2022年度 江崎玲於奈賞

主旨
ナノテクノロジー分野において顕著な研究業績を挙げた者を顕彰する賞を創設することにより、科学技術の振興、ひいては産業の活性化に寄与する。

賞の内容
名称:江崎玲於奈賞
内容:本賞(賞状)、副賞(1,000万円 【協賛:関彰商事株式会社】)、記念品(賞牌)
対象者:日本国内の研究機関においてナノサイエンスおよびナノテクノロジー、ならびに量子効果が顕わに関わる物性分野の研究に携わり、新分野の開拓が期待できるとともに世界的に高い評価を得た研究業績を挙げた研究者、原則1名

募集締切:2022年3月15日(必着)
学内締切:2022年3月1日(※推薦は3件まで)

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【サムコ科学技術振興財団】2022年度 第6回 簿膜技術に関する研究助成

目的および研究領域
【目的】

 薄膜・表面・界面に関する科学技術の発展に貢献する独創的な研究を助成することを目的とする。
【研究領域】
 右記の4領域を優先する:①材料科学、②ライフサイエンス、③環境・エネルギー工学、及び④プラズマ工学

応募の資格および条件
(1) 大学等高等教育機関、公的研究機関に属する者。
(2) 所属長の推薦があり、かつ所属機関長の承認を得ていること。
(3) 募集期間締切時の年齢が45歳以下である若手研究者とする。
(4) 研究期間は原則として1年とする。但し2年を上限に継続した研究にも助成を行うことがある。
(5) 同一研究課題での応募回数は2回を上限とする。
(6) 助成研究期間終了後6ヶ月以内(2024年3月末迄)に最終報告書及び助成金使途の内容を証明する書類(領収書等)を提出することが可能な者。

助成金額および件数
1件 200万円(5件程度)

助成期間
2022年10月1日から2023年9月30日までの1年間

募集の期限:2022年2月1日(火)から2022年3月15日(火)(必着)
学内締切:2022年3月8日(火)

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【山田科学振興財団】2022年度」 研究援助

自然科学の基礎的研究に対して、研究費の援助を致します。
実用指向研究は援助の対象としません。申請に際しては、次記を考慮して下さい。
1) 萌芽的・独創的研究
2) 新規研究グループで実施される研究
3) 学際性、国際性の観点からみて優れた研究
4) 国際協力研究

援助額:100~500万円/件 (総額4000万円、採択件数18件)
援助金使用期間:採択日から翌年度の3月末日まで

締切期日:
  • 推薦者が学会の場合:個々の学会によって異なりますので、申請者は、各学会にお問合せください。
  • 推薦者が本財団関係者(個人)の場合:申請書提出締切は2022年2月28日です。
学内締切:
  • 学会推薦 締切日の1週間前
  • 個人推薦 令和4年2月21日(月)

※申請者は財団の指定する学会に推薦を依頼してください。所属機関の所属長(部局長可)の申請の許可が必要

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【三菱財団】第53回(2022年度)三菱財団自然科学研究助成

助成対象:自然科学のすべての分野

一般助成:年齢の条件なし。
若手助成:2022年4月1日現在40歳未満の方。
博士学位取得者の方については、40歳未満かつ学位取得後10年未満の方。

助成金額
一般助成:総額2億7,000万円程度。応募額は2,000万円/件以内。
若手助成:総額6,000万円程度。助成額は400万円/件(一律)

助成期間:1年を原則とする。研究の性質や事情により2年にわたる使用が認められることがあります。

応募期間:2022年1月6日(木)~2022年2月3日(木)午後5時
学内締切:2022年1月27日(木)
※所属機関長の承認印が必要となります。

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【日本アルミニウム協会】令和4年度アルミニウム研究助成

研究助成課題:アルミニウム産業の需要拡大に役立つものを対象(材料技術、組織制御技術、成形加工技術、資源生成、循環技術、利用拡大技術)
応募資格:応募時点で40歳未満の研究者
なお、博士課程後期在籍者、博士課程後期への進学確定者は指導教員の了解・承認が必要
助成期間:1技術研究課題当たり2年間
助成金額:1技術研究課題当たり 80 万円(第1年度に50万円、第2年度に30万円を分割で支給)
応募期間:令和3年11月1日(月)~令和4年1月31日(月)(3ヶ月間)

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【伊藤徳三ひまし研究基金】2022年度 研究助成

研究助成部門
対象研究
ひま種子、ひまし油、ひまし油誘導体(リシノール酸、セバシン酸、ウンデシレン酸、2-オクタノール、12-ヒドロキシステアリン酸等)に関する次の研究を対象とします。
(1)ひまし油・ひまし油誘導体の精密化学変換に関する研究
(2)ひまし油・ひまし油誘導体を利用する機能材料及び生物活性物質に関する研究
(3)ひま種子の増産に資する育種及び栽培技術に関する研究
(4)上記(1)~(3)以外のひまし油関連産業の発展に資する基礎・応用研究

助成金額:100万円以内/件

顕彰部門
対象研究:研究助成の「対象となる研究」に記載の各分野において調査・研究を行い顕著な業績を挙げ、我が国のひまし関連産業の発展に寄与した研究

助成金額:個人20万円以内 グループ50万円以内

募集期間:令和3年11月15日(月)~令和4年1月14日(金)
学内締切:令和3年1月7日(木)
※所属機関長の推薦が必要となります。

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【小野音響学研究助成基金】令和4年度(第30回)研究助成

分野:音響学に関する研究
対象者:応募時の年齢が40歳以下とする
助成件数・金額:5件程度 100万円以内/件
応募締切:令和4年1月7日(金)(必着)
学内締切:令和3年12月20日(月)
※所属する部局長の推薦が必要となります。


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【造船学術研究推進機構】 2022年度研究テーマ募集

応募資格:
(1) 日本国内の大学等に所属する若手研究者(修士課程および博士課程に在籍する学生を含む)であること。なお、学生の場合、指導教官の承認が必要となり、更に修士課程 2 年生については、大学が発行する後期博士課程への進学証明の提出が必要となります。
(2) 当機構から既に交付を受けている研究者が応募する場合は、交付を受けている研究期間と新たに応募する研究期間が重ならないこと。

募集研究テーマ
1. 造船・船舶関連テーマ
(1) 船舶の燃費低減・脱炭素技術に関連する研究
(2) 海洋の環境保全に関連する研究
(3) 船舶の安全航行に関連する研究
(4) 船体構造の合理化および長寿命化に関連する研究
(5) 船舶建造の合理化に関連する研究
2. 海洋技術関連テーマ
(1) 海洋再生可能エネルギーの開発に関連する研究
(2) 海洋環境保全システムの開発に関連する研究
(3) 地球環境の持続可能性を確保するための物流ネットワークの開発に関連する研究
3. その他関連テーマ
船舶・海洋に関連する先端技術の基礎的研究
(造船・海運分野の産業基盤を強化する新規性の高い応用的研究を含む)

交付額:1件当たり100万円/年以内 
研究期間が不救う年にわたる場合、1件当たり総額1,000万円を限度とする。

応募期限:2021年12月31日(金)17:30必着

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【GMOインターネット財団】令和3年度 GMO研究助成

対象となる活動:情報通信技術に関する研究活動
対象期間:令和4年4月1日(金)~令和5年3月31日(金)
応募資格:

以下の(1)~(5)のすべてに該当すること。

(1) 情報通信技術に関する研究活動を行う者であること
(2) 申請する研究分野において2年以上の研究実績があること
(3) 営利を目的としない研究活動であること
(4) 国内における研究活動であること
(5) 活動状況及び成果について適正に報告できること
※申請者は、個人・団体の別を問いません
※研究形態は、単独研究・共同研究の別を問いません

助成額:1件あたり100万円まで

募集締切:令和3年12月31日(金)

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【藤森科学技術振興財団】藤森科学技術振興財団 2022年度研究助成

研究助成対象
持続可能な未来社会への喫緊の課題である環境問題の解決に向けた機能を有する物質、材料、機構、設計、生産、社会システムに関わる萌芽的な研究(自然科学・工学と社会科学の両分野の研究で募集します)

例えば
 ① プラスチックなどの素材循環を促進する研究
 ② 環境負荷を低減するエコマテリアルの研究
 ③ 再生可能資源に関する材料、環境保全材料の研究
 ④ 環境効率などの測定や評価指標、評価手法の研究
 ⑤ 環境科学システム、モデル構築の研究

助成金額:100万円/件

助成期間:2022年4月1日から2023年3月31日までの1年間

募集締切:2021年12月31日
学内締切:2021年12月17日
※所属機関長の推薦が必要となります。

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【池谷化学技術振興財団】2022年度 助成金

助成対象
(1) 研究助成
先端材料及びこれに関連する科学技術
(2) 国際交流等助成(派遣)
過去に当財団の(1) の研究助成を受けた者のうち、海外でその研究成果を発表するための旅費
(2013年度より助成対象者を変更)
(3) 国際交流等助成(招聘)
先端材料及びこれに関連する科学技術分野において研究活動を行う研究者の招聘

助成金額

(1) 研究助成    1件あたり 最大150万円(間接経費10%を含む)
(2) 国際交流助成  1件あたり 最大50万円(間接経費10%を含む)
(間接経費は10%以内とします。間接経費については応募前に各所属機関の担当者様にご確認ください。)

助成期間:原則として2022年4月1日 ~ 2023年3月31日の1年間

申請者情報登録及び申請書提出期間
2021年10月1日~2021年11月30日
学内締切:11月22日(月)
※所属機関長の承諾が必要となります。なお、承諾書の提出は2022年4月予定

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【ヒロセ財団】第2回ヒロセ賞受賞候補者

助成対象:情報・通信・電気・電子工学分野において顕著な業績をあげた日本国籍を有する研究者を対象

表彰内容・件数:1賞につき、賞状、賞牌、及び副賞3,000万円を贈呈(1件)

推薦基準:情報・通信・電気・電子工学分野において顕著な業績をあげた研究者とし、ヒロセ賞への推薦については、次の基準に基づいてください。
(1)新しい学術を切り拓く優れたものか(研究の独創性)
(2)他分野の研究に影響を与えるか (研究の波及効果)
(3)世の中に役立つものか (研究の有益性)

推薦締切:令和3年11月30日(火)
学内締切:令和3年11月16日(火)
※大学、研究機関の長または部局長の推薦が必要となります。
※候補者の推薦は、1推薦人につき1件(原則1名)自薦不可

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【田中貴金属】2021年度「貴金属に関わる研究テーマ」募集

応募条件
以下のいずれかに該当する内容であること
  • 貴金属に関わる新しい技術であること
  • 製品に革新的な進化をもたらす貴金属に関わる研究・開発であること
  • 貴金属を利用した新しい製品の研究・開発であること
  • ※貴金属とは、白金、金、銀、パラジウム、ロジウム、イリジウム、ルテニウム、オスミウムの8元素をさします

助成金額と助成件数
  • プラチナ賞        500万円(1件)
  • ゴールド賞        200万円(1件)
  • シルバー賞        100万円(4件)
  • 萌芽賞*1100万円(2件)
  • 奨励賞         30万円(複数件)
 *1 萌芽賞は2021年4月1日現在において37歳以下の方を対象とします

募集締切:令和3年11月30日(火)

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【日本建設機械施工協会】第15回一般社団法人 日本建設機械施工協会研究開発助成

建設機械又は建設施工(施工に伴う調査を含む)に関する技術開発若しくは研究であっ
て、以下のいずれかをその目的として、新規性・必要性・発展性が高いと判断されるものを
助成の対象とします。
① 施工の合理化・生産性向上
② 施工の品質管理
③ 建設工事における安全対策
④ 建設工事における環境保全
⑤ 災害からの復旧及び防災
⑥ 社会資本の維持管理・保全技術の向上又は合理化
⑦ 建設事業におけるデジタルトランスフォーメーション対応及び/又は脱炭素化対策
⑧ その他建設機械又は建設施工に関する技術等の向上と普及

助成金額:原則200万円以内/件


公募期限:令和3年11月30日(火)

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【新化学技術推進協会】グリーンサステイナブル ケミストリー賞

経済産業大臣賞:産業技術の発展に著しく貢献した業績
文部科学大臣賞:学術の発展・普及に著しく貢献した業績
環境大臣賞:総合的な環境負荷低減に著しく貢献した業績
ベンチャー企業賞・中小企業賞:GSCの推進に貢献した中小規模の事業体による業績
奨励賞:GSCの推進においてその貢献が将来期待できる業績

表彰方法:
賞記及び盾をもって表彰。
ベンチャー企業賞・中小企業賞は1業績につき賞金50万円を贈呈。

応募締切
ホームページからの申請:令和3年11月19日(金)
応募資料の提出:令和3年11月22日(月)
応募者数は1業績に対して5個人・法人・団体を上限とします。

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【野口研究所】2021年度 野口遵研究助成金

課題1:ライフサイエンスの進展に寄与する研究
課題2:エネルギー・資源・環境の革新に寄与する新プロセスや新材料に関する研究
課題3:新しい電子材料やデバイスに関する研究

原則220万円/件

応募締切:令和3年11月1日(月)
学内締切:令和3年10月25日(月)
※所属機関長の推薦が必要となります。

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【国土技術研究センター】第23回(2021年度)国土技術研究センター研究開発助成
研究開発助成の対象

住宅・社会資本整備に係わる先進的な研究・技術開発とし、以下のいずれかに該当する研究開発を対象として公募します。なお、分野横断的な研究開発の応募を期待します。

  1. 応用研究課題

    研究開発の成果が次の①~③のいずれかに該当する研究。

    ① 安全に安心して暮らせる国土の実現に寄与するもの。
     (地誌等に残る地域特有の自然災害の伝承や記録、国土強靭化への多様な手法、総合化へのシステム展開など、防災、減災を向上するための研究を含む)

    ② 人・もの・情報が効率的に通いあえる国土の実現に寄与するもの。

    ③ 心豊かに暮らせる快適で美しい国土の実現に寄与するもの。
     (働き方改革、新型コロナウイルスを想定した「新たな生活様式」カーボンニュートラルの実現に向けた国土・都市・地域空間や国民・企業行動の変革を含む)

  2. 重点研究課題

    研究開発の成果が④~⑩のいずれかに該当する研究。

    ④ 水災害リスクと防災・減災に関する研究

    ⑤ 河川堤防等の信頼性評価に関する研究

    ⑥ 社会潮流の変化に対応した道路ネットワークのあり方に関する研究

    ⑦ 人中心の道路空間再構築に関する研究

    ⑧ 人口減少社会における持続可能な都市の構築に関する研究

    ⑨ 今後のあるべき建設生産システムに関する研究

    ⑩ 社会資本の戦略的な維持管理に関する研究

助成額・助成期間

  1.  助成額は1件につき原則として単年度200万円以内(税込)とします。
  2.  同一の研究テーマに対する研究開発助成は2ヶ年を限度とします。2ヶ年継続する研究として応募し、採択された場合であっても、毎年申請手続を行い、当該年における審査を受けるものとします。

応募締切:2021年10月31日(日)(必着)
助成期間:2022年4月1日(金)~2023年3月31日(金)

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【長瀬科学技術振興財団】2022年度 研究助成

有機化学 [材料化学を含む] (O)及び 生化学(B)、並びに関連分野において申請者が主体的に進める研究

(1) 有機化学 [材料化学を含む] (O) は主として次の分野とします。
◎ 有機合成の基礎及び応用研究
◎ 高分子・超分子の基礎及び応用研究
◎ 有機機能性材料の基礎及び応用研究
◎ 生体関連機能物質の基礎及び応用研究
◎ グリーンケミストリーに関する基礎及び応用研究

(2) 生化学(B)は主として次の分野とします。
◎ 微生物の基礎及び応用研究
◎ 酵素の基礎及び応用研究
◎ 細胞応答の基礎及び応用研究
◎ バイオテクノロジーに関する基礎及び応用研究

助成対象期間
2022年4月から2023年3月末まで

研究助成金:250万円/件

応募締切:2021年11月1日
学内締切:10月22日(金)
※所属機関長の承諾が必要となります。
所属機関長の承諾書の郵送期限:11月30日(火)

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【萩原学術振興財団】2021年度 第2回研究助成

助成対象分野:
活力ある社会の実現を目的とする、幅広い分野の課題解決に資する科学技術に関する研究であって、次の各号に掲げるものとします。
  1. 組込みシステムに関する研究
  2. AI技術に関する研究
  3. 画像技術に関する研究
  4. 上記に関連する技術に関する研究
助成金額および件数
1件50万円から100万円都市、助成件数4~6件、総額400万円以内

研究期間:2022年4月1日~2023年3月31日

応募締切:2021年10月31日(必着)
学内締切:2021年10月22日

※所属長またはそれに準ずる者の推薦書が必要。大学院生は指導教員の推薦も必須。

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【立石科学技術振興財団】研究助成(A)(B)(C)

助成対象:
エレクトロニクスおよび情報工学の分野で、人間と機械の調和を促進するための研究活動に助成します。「人間と機械の調和を促進する」とは、人間重視の視点に立った科学技術の健全な発展に寄与したいという願いからきているものです。上記の範囲で、科学技術を人間にとって最適なものとするための、若手研究者による萌芽的な基礎研究活動も歓迎します。

助成金額、件数および研究期間:
⑴研究助成(A) 250万円以下/件 30件程度 期間:4月1日~(1年間)
⑵研究助成(B) 500万円以下/件 2件程度 期間:4月1日~(2年間)
⑶研究助成(C) 50万円/件/年 (1年、2年または3年)10件程度
期間:4月1日~学位取得までの1年間、2年間または3年間 ただし博士後期課程または相当に在学する期間に限定
注1:記載の金額は1件当たりの直接経費を示します。間接経費(管理費)は含みません。
注2:研究助成(C)の研究期間は”年単位”とします。

応募締切:2021年10月31日(承諾書郵送は最終日の消印有効)
学内締切:2021年10月22日
※所属長の承諾が必要となります。

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【花王芸術・科学財団】令和3年度  花王科学賞、令和4年度 花王科学奨励賞 
令和3年度花王科学賞
目的:我が国における「表面の科学」の〈化学・物理学分野〉と〈医学・生物学分野〉の基礎・基盤研究の振興と若い研究者の育成に貢献することを目的とします。
応募資格:令和4年4月1日(金)現在45歳以下の日本人研究者

対象研究分野:
化学・物理学分野:固体表面、固液界面、触媒、超微粒子、コロイド、分子集合体、ナノマテリアルなどにおける新規な作成法、計測法、新規物性発現、機能創出、デバイス展開など界面と表面の科学に関する研究
医学・生物学分野:生物個体が外界や自らのもつ内腔(腸管、気管など)に接する部位や、脈管系(血管、リンパ管など)を形成する表皮、上皮、内皮の各細胞およびその付属器官や関連する生理機能を対象とする、個体、臓器、細胞または分子レベルの医学・生物学

花王科学賞の内容:賞状と副賞300万円、記念品

応募締切:2021年10月31日
学内締切:令和3年10月22日(金)
学部長、研究科長等の推薦が必要となります。


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令和4年度 花王科学奨励賞



趣旨:
「表面の科学」の〈化学・物理学分野〉と〈医学・生物学分野〉の若い研究者の、未来を拓く独創的、先導的な研究に対し助成。
応募資格:国内の国公私立の大学、または研究所等に所属する令和4年4月1日現在35歳以下の研究者。
対象分野:上記花王科学賞と同じ
助成金額:総額2,000万円(1件200万円)

応募締切:令和3年10月30日(土)
学内締切:10月15日(金)
※応募は各学部・研究者から1件のみ



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【スガウェザリング技術振興財団】第40回 スガウェザリング財団賞、第41回 助成

自然環境における工業材料の腐食、退色などの劣化現象(ウェザリングという)について、加速試験等による寿命評価、劣化機構の解明、表面処理等による耐劣化性の向上など(ウェザリング技術と呼ぶ)の研究あるいは試験を助成することにより、本分野の技術振興を図り、もってわが国の産業発展および国民福祉の増進に資することを目的とします。
<第40回 スガウェザリング財団賞>

(1) 科学技術賞 (A)団体…本賞:表彰状 副賞:正倉院記念楯
        (B)個人…本賞:表彰状 副賞:正倉院記念楯 50 万円
永年にわたり、ウェザリング技術による材料の機能、美観または色彩の経時変化等に関する研究に携わり、優れた業績を挙げて、広く学界あるいは産業界に多大な貢献をした個人または団体

(2) 科学技術功労賞 個人…本賞:表彰状 副賞:ギリシャ神話像記念楯 20 万円
ウェザリング技術による材料の機能、美観または色彩の経時変化等に関する研究を行い、顕著な業績を挙げた研究者

(3) 科学技術奨励賞 個人…本賞:表彰状 副賞:ギリシャ神話像記念楯 20 万円
ウェザリング技術による材料の機能、美観または色彩の経時変化等に関する研究を行っており、さらに今後の研究成果が期待される若手研究者

(4) 技術功労賞 個人…本賞:表彰状 副賞:ギリシャ神話像記念楯 10 万円
永年にわたり、ウェザリング技術による材料の機能、美観または色彩の耐久性試験等に携わり、広く産業界に貢献した個

応募締切:令和3年10月30日(土)
学内締切:令和3年10月15日(金)
※原則として1団体(大学は学部単位)1件
※学長、学部長の推薦が必要となります。

<助成>
1.  研究助成
 助成額:50万円/件、100万円/件
助成対象期間:4月1日~翌年3月31日(水)
2.  国際会議助成
 助成額:50万円/件
助成対象期間:4月1日~翌年3月31日

応募締切:令和3年10月30日(土)
学内締切:令和3年10月15日(金)
※原則として1団体(大学は学部単位)2件
※学長、学部長の推薦が必要となります。

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【スズキ財団】2021年度科学技術研究助成

助成対象となる研究:
国民生活用機械等の生産・利用・消費に係る科学技術に関する研究でかつ独創的・先進的、又は基礎的・先導的な研究開発課題を対象としたものとします。

公募カテゴリの選択
1)科学技術研究助成(一般)
  年齢制限は、ありません。(35歳以下の方も応募可能です)
  研究助成額は、最大 300 万円とします。
  申請書は、様式 1-①をご参照ください。
2) 科学技術研究助成(若手)
  35 歳以下(2021 年 4 月 1 日時点)の若手研究者を対象とした助成枠です。
  若手の個人による研究を対象とし、研究助成額は、一律 100 万円とします。
  申請書は、様式 1-②をご参照ください。

助成期間:2022年(令和4年)4月~2023年(令和5年)3月までの1年間とします。
応募締切:令和3年9月30日(木)(終了)

令和3年度 研究成果普及助成
助成内容:研究成果の普及のため、国内外で行われるシンポジウム、会議などを開催するための諸費用に助成するものです。(Web 会議についても助成します。)
助成範囲:1回分の開催(日数の限定はありません)
申請:随時受付

令和3年度 研究者海外研修助成
助成内容:海外で開催されるシンポジウム、会議などへの出席に要する旅費・交通費及び宿泊・滞在費などに助成するものです。
助成範囲:1回分の渡航(日数の限定はありません。)
申請:随時受付

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【市村清新技術財団】第54回(令和3年度)市村賞、市村学術賞


対象研究:理工学研究分野
本賞:賞金2,000」万円
功績賞:賞金500万円
貢献賞:賞金300万円

受付期間:10月1日から10月20日(締切日消印有効)
学内締切:10月13日(水)
※所属機関長の推薦が必要となります。
連名の場合は3名以内

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【中山隼雄科学文化財団】】2021年度 助成研究/調査研究


2021年度助成研究(A・B)助成研究

助成研究A ゲーム分野の研究

  1. 重点研究:
    「誰一人取り残さないためのゲーム」
  2. 基礎的・基盤的研究:
    「ゲームの本質に関する研究」、「ゲームと人間に関する研究」
    「ゲームと社会に関する研究」及び「ゲームと技術に関する研究」
  • 助成研究B 「人間と遊び」に関する研究
    「遊びの本質及び影響に関する研究」、「遊びの社会的諸活動への応用に関する研究」及び「助成研究A又はBのいずれの課題にも属さない『人間と遊び』の研究」

助成研究A:総額1500万円(300万円以内/件
)助成研究B:総額465万円(100万円/件)以内

2022年度 調査研究者

研究費:100万円(固定)
研究期間:2022年4月1日~2023年3月末日(単年度)
応募期間:2021年9月1日~2021年10月15日

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【風戸研究奨励会】第15回 風戸賞・風戸研究奨励賞

<風戸賞>
電子顕微鏡並びに関連装置の研究・開発及び電子顕微鏡並びに関連装置を用いた研究(医学、生物学、物理学、化学、材料学、ナノテク、その他)

対象者:満45歳以下(応募締切日現在)の研究者
授与件数および副賞:2件以内、副賞100万円
応募締切:10月15日(金)
学内締切:10月8日(金)


<風戸研究奨励賞>
対象者:満35才以下(応募締切日現在)の研究者を対象とします。
助成額:200万円/件 4名以内
応募締切:令和3年12月3日(金)必着
学内締切:11月26日(金)

<国債会議者発表渡航助成>
対象者:対象国際会議での研究発表をご自身でなさる、満40歳以下(応募締切日現在)の研究者を対象とします。
(日本顕微鏡学会員であることが望ましく、日本からの渡航者に限ります)
対象会議:Microscopy & Microanalysis
European Microscopy Congress
International EELS-Workshop
International Microscopy Congress
Asia-Pacific Microscopy Conference
その他、電子顕微鏡並びに関連装置の分野の発展に積極的に寄与する研究を発表するために出席する国際会議も考慮します。

応募締切:渡航の3ヵ月前
学内締切:締切日の一週間前

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【前田記念工学振興財団】前田工学賞、山田一宇賞

■前田工学賞

目的:
わが国における基礎研究の振興並びに若手研究者の育成を目的とし、学問的にも、社会的にも、また有用性の点からも優れた博士論文を選考し表彰する。

応募資格:過去 3 年(2018 年度~2020 年度、即ち 2018 年 4 月 1 日~2021 年 3 月 31 日迄の間)に、わが国の大学院において博士の学位を取得した論文で当財団に初めて応募するものに限る。

表彰者数:土木、建築、i-construction 分野 各1名

賞の内容 賞状および賞金100万円

■山田一宇賞

目的:わが国における基礎研究の振興並びに若手研究者の育成を目的とし、新規性・独創性に富み、将来有用性が期待できる博士論文を選考し表彰する。

応募資格: 前田工学賞と同じ

表彰者数:土木、建築、i-construction 分野 各々2 名程度

賞の内容:賞状および賞金50万円/1 人

応募締切:令和3年10月8日(金)

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【日本溶接協会】2022年度次世代を担う研究者助成事業

溶接・接合技術の発展と活性化を図るため、次世代を担う研究者の研究活動を支援することを目的とする。

助成期間:1年間[2022 年 4 月 1 日~2023 年 3 月 31 日]
助成金:100万円
応募資格:202241日現在で45以下研究者(国籍不問)
応募締切:令和3年9月30日(木)

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【江野科学振興財団】第33回(2021年度)研究助成


助成対象の研究分野:
ゴムを主体とする高分子化学及びこれと関連する分野の基礎研究、応用研究及び開発研究並びに化学、物理、機械、電気などの学際的研究。

助成対象の研究者:
大学又は研究機関に所属する研究グループ及び個人研究者を対象とし、次の2つに分類します。
①「一般研究助成」前項に該当する優れた研究を助成します。研究者の年齢制限はありません。
②「田中康之ゴム科学賞」ゴムの科学技術(化学、生物学、物理学、工学)における若手研究者の特に優れた研究の支援を目的とし、大学院博士課程在籍者を含む36歳未満(2021年4月1日現在)の方を対象とします。

助成金額:
①「一般研究助成」 100万円 6件以内
これらのうち選考委員会の評価が最も高い優れた研究1件に対し、江野科学振興財団賞として100万円を追加して計200万円の助成を行ないます。
②「田中康之ゴム科学賞」 200万円 1件以内

研究期間:原則1カ年以内

応募締切:令和3年9月30日(木)

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【放送文化基金】2021年度 助成

助成概要:
・2022年4月~2023年3月に実施する研究・開発・事業
・助成金は、6,000 万円を予定(1件当たり申請限度額500万円)

助成対象:
①技術開発/放送技術に関する研究・開発
②人文社会・文化/放送に関する人文・社会科学的な調査・研究、および文化的な事業

応募締切:令和3年9月30日(木)

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【立石科学技術振興財団】研究助成(S)

助成対象:
  1. 「人間と機械の融和」のあるべき姿を想定または提示し、すでに確立した基礎研究の成果に基づいた統合技術およびプロトタイプの開発と機能検証、さらに実証実験を目標とする研究プロジェクト(以下、プロジェクト)に対して研究費を助成します。
  2. 人材や知見を広く内外に求めて多様性に富む連携体制をとるプロジェクトを優先します。
  3. 対象分野: ①生活・健康 ②交通・物流 ③生産(※) ④環境

( ※ )ここでは広義の生産のこと。すなわち、財やサービスあるいは付加価値を産み出す諸活動のことで、工業に限らず、農林水産業などにおける採取・育成の活動、販売・管理などの付加価値創出の活動も含む。

助成金額:プロジェクトあたり、助成期間を通して総額3,000万円を上限とする
助成期間:2022年4月1日から原則3年間とし、2025年3月31日までに終了すること

募集締切:令和3年9月30日(木)
学内締切:令和3年9月22日(水)
※申請書類が期間末日までに電子申請にて当財団事務局に必着のこと。
郵送する資料については期間末日の消印有効。
※所属長の承諾が必要となります。

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【御器谷科学技術財団】2021年度研究開発助成

1.助成の対象とする研究開発分野

(1)生産分野
①環境配慮・省資源となる駆動装置の研究開発
②新エネルギー・省エネルギー・環境改善に対応する機器の研究開発
③ユニークな発想による金属または新材料等の加工技術に関する研究開発
(成形・切削・研削・切断・穴あけ・バリ取り等)
油圧・空気圧・水圧・電気等のエネルギーを利用し、高機能化・小型軽量化・省力化・自動化した機械または工具の研究開発
現場作業(建設/土木/住宅/工場/公共物・橋梁等のメンテナンス)の省力化・省人化・機械化・自動化するための機器またはシステムの研究開発

(2)医療・福祉分野
人体機能の回復、補助に役立つ機器の研究開発・福祉分野
介護支援、被介護者の快適度向上に役立つ機器の研究開発
バリアフリー・省力・省エネ等対応型住宅用の機器の研究開発
災害救助・災害支援用機器等の研究開発

2.助成の総額:1,200万円

1件あたりの助成最高額は、原則として100万円

3.研究開発の期間

2022年4月1日~2023年3月31日までの1年間

応募締切:令和3年9月30日(木)
学内締切:令和3年9月23日(木)
※所属機関長(学部長・研究科長)の承諾が必要となります。

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【松籟科学技術振興財団】研究助成
研究課題:

課題 A「植物有用成分およびバイオマス資源の高度利用に関わる研究」

課題 B「エレクトロニクス複合材料および次世代実装に関わる研究」

課題 C「持続可能な社会を実現する有機系新素材およびその機能化に関わる研究」

資格:45歳以下とする(原則)
助成金額:原則100万円/件

応募締切:2021年9月30日(木)
学内締切:令和3年9月22日(水)
※学部長など、研究機関長の推薦が必要となります。

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【内藤記念科学振興財団】第6回(2021年度)内藤記念次世代育成支援研究助成金

人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究に対し、次世代の研究者育成に資するため、
将来有望な研究者に研究費の一部を継続的に補助する助成金です。

応募締切:令和3年9月30日(木)
学内締切:令和3年9月14日(火)
※研究科長・学部長の推薦書が必要となります。
※推薦件数:1推薦者につき1件

助成金額:200万円/年

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【内藤記念科学振興財団】内藤記念科学振興賞

人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的領域において、進歩発展に顕著な功績のあった研究者に対して
授与される褒賞です。

応募締切:令和3年9月30日(木)
顕彰:正賞 金メダル、副賞 1,000万円

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【徳山科学技術振興財団】2022年度 国際シンポジウム助成 、研究助成

2022年度 国際シンポジウム助成

助成対象:国内で開催される、新材料(無機、有機、高分子、その他)およびこれに関連する科学技術分野の国際シンポジウム
助成金額:100~300千円/件
対象期間:2022年5月から2023年4月30日までの期間に開催される国際シンポジウム
公募期間:2021年8月1日~2021年9月22日(正午必着)

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2022年度 研究助成

助成対象:新材料(無機、有機、高分子、その他)およびこれに関連する科学技術分野で、新材料開発の基礎ならびに応用を指向する独創的な研究
応募資格:45歳未満の研究者で、所属機関の長の推薦を受けた者
助成金額:2,000千円/件
対象期間:2022年6月より1年間
公募期間:2021年8月1日~2021年9月22日(正午必着)

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【鷹野学術振興財団】2021年度 研究助成

募集受付期間
令和3年8月2日(月)~令和3年9月15日(水)

応募資格:2021年9月15日現在満40歳以下(大学院博士後期課程の学生を含む)
助成対象とする研究の範囲:電気電子工学、光学関連、画像処理関連、機械工学、物理学、情報工学、材料工学、化学関連、医療機器開発製造、健康・福祉機器開発製造、環境・エネルギー関連、農学 (機能性食品開発等)
※「医学」「薬学」そのものの研究は、助成対象とはしておりません

助成金額:300万円以内/件
助成対象期間:2022年1月1日~12月31日

応募締切:令和3年9月15日(水)
学内締切:令和3年9月8日(水)
※研究科長、指導教授あるいは所属する研究機関の責任者またはこれに準じる方の推薦が必要となります。

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【井上科学振興財団】井上研究奨励賞

締切期日:2021年9月17日(金)(必着)
対象:2018年4月1日~2021年3月31日(2018年度~2020年度)の過去3年間に、
理学・工学・医学・薬学・農学等の自然科学の基礎的研究において、新しい領域を開拓する可能性のある優れた博士論文を提出し、
博士の学位を取得した研究者で、2021年9月20日現在の年齢が37歳未満の者

研究奨励賞:本賞:症状および銅メダル  副賞:50万円
推薦者:原則として、博士論文の作成を指導した研究者

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【東京電機大学】令和3年度(第45回)丹羽保次郎記念論文賞

情報工学、電気工学等の関連分野を含む、広い意味の電子通信工学関係論文のうち 次に該当する
若手研究者の論文を対象とします。なお、同一論文の応募は一回限りとします。

  • 掲載期間:令和元年9月1日~令和3年8月31日
  • 著  者:応募者の単著、又は共著の場合には本人の寄与が大部分のものとします。
  • 次のような学会誌に掲載された1論文を対象とします。
      電子情報通信学会、電気学会、映像情報メディア学会、日本音響学会、情報処理学会、
      応用物理学会、日本物理学会、IEEE等国内外の学会の学会誌及び論文誌等
申請者の資格
(1)大学院学生(修士課程及び博士課程)
(2)大学院修了又は満期退学後2年(応募時において)以内の者

応募締切:令和3年9月3日(金)
学内締切:令和3年8月27日(金)
推薦者大学院研究委員長あるいはそれにずる推薦者の公印が必要。

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【旭硝子財団】研究奨励 / サスティナブルな未来への研究助成

【研究奨励】
<化学・生命分野>
(1976年以降生まれ)
助成額:200万円以内/件
研究期間:1~2年間

<物理・情報分野>
(1976年以降生まれ)
助成額:200万円以内/件
研究期間:1~2年間

応募締切:令和3年8月27日(金)
学内締切:令和3年8月23日(月)
※所属長の捺印を要する

【サステイナブルな未来への研究助成】
<建築・都市分野>
・提案研究(基礎的・萌芽的研究を中心として広く研究者のアイデア提案を支援するコース。)
 (1976年以降生まれ)
助成額:50~150万円/件
研究期間:1~2年間
・発展研究(基礎的な研究成果をもとに、さらに発展させる研究を支援するコース。)
助成額:200~400万円/件
研究期間:2~4年間

<人文・社会科学分野>
・提案研究
助成額:50~100万円/件
研究期間:1~2年間
・発展研究
助成額:200~300万円/件
研究期間:2~4年間

<環境フィールド研究分野>
・提案研究
助成額:50~100万円/件
研究期間:1~2年間
・発展研究
助成額:200~400万円/件
研究期間:2~4年間
研究期間:2~4年間

応募締切:9月10日(金)
学内締切:9月3日(金)
※所属長の捺印を要する


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【天田財団】2021年(令和3年)度 研究開発助成・国際交流助成

対象分野:金属等の塑性を利用した加工(以下「塑性加工分野、又は塑性加工」)及び高密度エネルギー下での諸特性を利用した加工(以下「レーザプロセッシング分野、又はレーザ加工」)に必要な技術の研究・調査

助成金:総額 約2億3,000万円予定

<研究開発助成> 募集予算:約2億2,000万円
Ⅰ)重点研究開発助成(課題研究)
技術動向や社会情勢のニーズを重点研究課題として顕在化させ、それに対して独創的、革新的な研究に対する助成

助成金額:800~1,000万円 
助成期間:2年の場合 助成決定通知日~2024年3月31日
     3年の場合 助成決定通知日~2025年3月31日

Ⅱ)一般研究開発助成
基礎的、試験的、実用的な研究で助成対象分野の進展に期待できる研究に対する助成
助成金額:助成期間2年 180~200万円/件
     助成期間3年 240~300万円/件
助成期間:2年の場合 助成決定通知日~2024年3月31日
     3年の場合 助成決定通知日~2025年3月31日

Ⅲ)奨励研究助成(若手研究者枠)
助成対象分野の若手研究者の育成、挑戦的研究に対する助成

助成金額:180~200万円
助成期間:2年 助成決定通知日~2024 年 3 月 31 日

<国際交流助成> 募集予算:約1,000万円
Ⅳ)国際会議等準備及び開催助成
国内で開催される権威ある機関、又は団体が主催する国際会議等の準備及び開催への助成
開催準備が 2021 年 7 月 31 日以前に始まっていること。
開催期間が 2021 年 10 月上旬(助成決定通知日)~2024 年 3 月 31 日までであること。

助成金額:50~100万円

Ⅴ)第1回国際会議等準備及び開催助成
海外で開催実績があり、国内で初めて開催される権威ある機関、又は団体が主催する国際会議等の準備及び開催への助成(初回限定)
開催準備が 2021 年 7 月 31 日以前に始まっていること。
開催期間が 2021 年 10 月上旬(助成決定通知日)~2024 年 3 月 31 日までであること。

助成金額:100~150万円

Ⅵ)国際会議等参加助成
海外で開催される権威ある機関、又は団体が主催する国際会議等に参加し、発表や運営の役割を担う者の旅費等に対する助成
また、同行し発表を行う院生等がいる場合は1名に限り旅費等に対する助成を追加します。

助成金額:1名の場合 20~35万円
     2名の場合 40~70万円


Ⅶ)国際会議等参加助成 (若手研究者枠)
海外で開催される権威ある機関、又は団体が主催する国際会議等に参加し、発表等を行う若手研究者の旅費等に対する助成
助成金額:20~35万円

Ⅷ)国際シンポジウム等準備及び開催助成 (若手研究者枠)
自らが中心的な役割を担い、3ヶ国以上の研究者を招請して開催する小規模の研究交流会等への準備及び開催への助成

助成金額:40~50万円

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【稲盛財団】稲盛科学研究機構(InaRIS)フェローシップ


フェローへの助成:
研究費として毎年1,000万円を10年間にわたり助成(総額1億円)

募集対象:2022年度「物質・材料」研究の前線開拓

研究期間:2022年4月より10年間

募集期間:2021年5⽉21⽇(⾦)9:00から2021年7⽉29⽇(⽊)17:00まで
学内締切:令和3年7月13日(火)
※1機関あたり4件まで応募可。

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【金型技術振興財団】令和3年度 「研究開発助成」「金型関連及び成形関連の技術者・技能者の教育育成を支援する助成」

応募締切:令和3年7月30日(金)
学内締切:令和3年7月21日(水)

※学部長の推薦が必要となります。

研究開発助成
金型関連技術及び金型を利用する成形関連技術、並びにそれらの基礎となる工学分野における独創的で優れた研究テーマに対し助成する

助成期間:令和4年4月~令和5年3月
助成金額:200万円以内/件 総額1,000万円 

金型関連及び成形関連の技術者・技能者の教育育成を支援する助成
技術系の高校・高専・大学及び公的研究機関が、実務経験の少ない中小企業の若手技術者や技能者を育成するために計画した研修
・セミナーなどの実施に必要と認められる費用(教育用機資材調達費・講師のための人件費等)に対し助成する。

助成期間:令和3年4月~令和4年3月
助成金額:50万円以内/件

研究期間は1年を原則とする。


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【井上科学振興財団】第14回(2022年度)井上リサーチアウォード

自然科学の基礎的研究で優れた業績を挙げ、 更に 開拓的発展を目指す若手研究者の独創性と自立を支援することを目的とし、
これまでの成果を踏まえ、単独でまたは共同研究者の協力を得て行う将来性豊かな研究計画を対象として助成する 。

助成金額:一人あたり500万円
研究期間:2年
締切期日:2021年7月30日(金)(必着)

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【日本鉄鋼協会】第31回鉄鋼研究新興助成

大学等における鉄鋼研究活性化のため、鉄鋼および鉄鋼に関連する学術・技術研究に助成します。
また、若手研究者を称えるため、35歳までの受給者のうち1名に「石原・浅田研究助成」の名称を重ねて付与しています。

助成期間:2年間
助成金額:支給総額 100万円~300万円を一括助成。
申請期間:2021年7月1日(木)~7月22日(木)17:00(必着)

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【日本電気協会】第66回 澁澤賞

本賞は、電気の保安、信頼度の向上に関する様々な分野で顕著な功績をあげた方、
長年にわたり地道に業績をあげた方を広く顕彰する制度である。

候補者数:1件につき1名。2名以上の場合はグループ表彰とする。
グループは5名以内「発明・工夫、設計・施工」のみ可とする。

推薦者が必要となります。

推薦の締切:令和3年7月5日(月)必着
学内締切:令和3年6月21日(月)

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【光科学技術研究振興財団】2021年度晝馬輝夫 光科学賞、2021年度 研究助成

2021年度 晝馬輝夫 光科学賞


日本科学基礎研究科学技術発展貢献する研究
応募締切:令和3年6月30日(水)
学識経験者の推薦書によるものとする。(自薦不可)
顕 彰:賞状楯・賞牌・副賞500万円
対象者:・応募時点で45以下
・外国籍の場合は日本の大学等

2021年度 研究助成

【第1課題】光科学の未知領域の研究-とくに光の本質について-
【第2課題】光科学技術による生命科学分野の先端研究

応募締切:令和3年7月5日(月)
助成金額:総額5,000万円(継続助成を含む)
対  象:個人・団体(グループ)・法人のいずれであるかを問いません。

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【JST ダイバーシティ推進室】第3回 輝く女性研究者賞(ジュンアシダ賞)

女性研究者のより一層の活躍推進に貢献するため、2021年度において、第3回の公募を開始いたします。幅広い女性研究者
の活躍促進に向け、大学や研究所の基礎研究部門だけでなく、企業における開発プロジェクトをはじめとするエンジニアリング、
製品開発、及び多人数が関わった研究開発など、広い分野からの応募を歓迎いたします。

応募締切:令和3年6月30日(水)
※自薦・他薦とも可能。他薦の場合は、女性研究者本人、候補機関の了承が必要。

表彰対象
【輝く女性研究者賞】(女性研究者)
原則40歳未満、ライフイベント等による研究活動休止期間を勘案
 科学技術に関連していれば研究分野は不問

【輝く女性研究者活躍推進賞】(機関)
女性研究者の活躍推進に貢献する、他機関のモデルとなるような取り組みを行っている機関

募集締切:6月30日(水)

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【キヤノン財団】研究助成プログラム

応募締切:令和3年6月30日(水)
学内締切:令和3年6月23日(水)
※学長、大学院研究科長、学部長等の承認が必要となります。

「善き未来をひらく科学技術」
未来社会に予見される新しい課題を発見し解決するような、革新的な知識、
知恵、情報、技術などを獲得する科学技術研究を募集します。

助成金額:3,000万円/件

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「新産業を生む科学技術」
次の時代をリードする新産業に必要な、これからの社会の豊かさを実現す
るための、要素技術の確立、機構・機序の解明、あるいはシステムを構成させる革新的な科学技
術研究を募集します。
助成金額:2,000万円


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【住友財団】基礎科学研究助成

助成対象研究:理学(数学、物理学、化学、生物学)の各分野及びこれらの複数にまたがる分野の
基礎研究で萌芽的なもの(それぞれの分野における工学の基礎となるものを含む。)

応募資格:「若手研究者」(個人またはグループ)

データ送信締切:令和3年6月9日(水)必着
郵送書類の締切:令和3年6月30日(水)必着
学内締切:令和3年6月2日(水)
※所属機関長(学科長・学部長)の承諾が必要となります。
※データはWindowsを使用のこと

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【立石科学技術振興財団】第7回(2022年度)立石賞

対象分野:エレクトロニクスおよび情報工学の分野
対象者:立石賞功績賞 過去に当財団の研究助成を受け、顕著な研究業績をあげた者
    立石賞特別賞 当財団の趣意に沿った日本発の研究・技術で顕著な業績をあげた者

顕彰:賞状・賞碑および賞金(500万円)
応募締切:令和3年6月30日(水)

※研究科長推薦依頼場合は623日(水)までに研修推進課へ

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【伊藤科学振興会】2021年度 研究助成

対象:自然科学(物理学、化学、地学、生物学)の基礎的研究において、新しい領域を開拓する意欲のある優れた研究者で、
博士の学位を有し、2021年4月1日現在の年齢が満40歳以下の者。日本国内の研究機関に所属する研究者(国籍は問わない)。
本年は物理学分野を対象とする。

助成金額:賞状、100万円/件(上限) 3~4件

応募期間:令和3年4月19日(月)~令和3年6月25日(金)
学内締切:令和3年6月18日(金)
※所属長(学長、研究科長、研究室主催者等関連部署の長)による申請承諾書

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【日立金属・材料科学財団】第36回 研究助成

「大学等における材料に関する基礎的及び応用的研究に対する助成」として次の事業を行っています。
材料に関する基礎的及び応用的研究とは、工業材料の科学及び技術に関する研究のうち、 主として素形
材を含む構造材料及び電子材料 · 磁性材料 · 半導体材料等の機能材料分野の基礎または応用に関する先端
的研究をいいます。

応募締切:令和3年6月18日(金)
学内締切:令和3年6月4日(金)
※学長、学部長、研究科長、または付属研究機関の長の推薦が必要となります。
※推薦件数:各制度学内1件 


一般助成制度
助成分野:金属材料、材料物性、無機・セラミックス材料、有機・高分子材料
対象者:応募締切日時点で45歳以下
助成金額:80万円/件  計10件
助成期間:1年間(令和4年4月1日~令和5年3月31日)

特別助成制度
助成分野:鉄鋼・鋳鉄(超合金等の特殊用途鋼や鋳鋼等を含む)
助成金額:50万円/年×3年間 1件程度/年

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【泉科学技術振興財団】2021年度 研究集会スタートアップ及びその飛躍への助成

高度機能性材料に関して新分野開拓を志向する萌芽的な研究集会・セミナーを結成しようとする若手研究者、及び既結成の萌芽的な研究集会・
セミナーの飛躍的な発展を主導する研究者に対する助成。

助成金額:1件 50万円以内/年(総額200万円/年)
助成期間:1 年~3 年間の研究集会・セミナーの開催期間。萌芽的な研究集会・セミナーを結成・発展させるために、
     最長で 3 年間の継続助成をします。

応募締切:令和3年6月15日(火)
学内締切:令和3年6月8日(火)
※所属機関著の推薦書が必要となります。
※学識経験者による推薦書があること望ましい。

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【泉科学技術振興財団 】2021年度 研究助成

高度機能性材料及びこれに関連する科学技術の基礎研究分野における、真に独自の発想に基づいた新しい研究に対する助成。

助成金額:100万円以下/件 年間38件
助成期間:1年または2年

応募締切:令和3年6月15日(火)(必着)
学内締切:令和3年6月8日(火)
※所属機関長の推薦書が必要となります。
※当該研究に理解ある学識経験者の責任ある推薦を受けること。

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【永守財団】研究助成2021

応募締切:令和3年5月15日(土)
学内締切:令和3年5月7日(金)
※ 所属機関(研究室など)の上席者による承諾書が必要です。

対象分野:モータ、アクチュエータ、発電機及びそれらの制御方法、その応用技術に関連する技術分野
助成金:100万円/件
助成期間:2021年10月 から2022年9月末日(1年間)※ 原則として 1年とする。但し、研究内容によって
は再申請を妨げない。(最長 3 カ年)

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【株式会社リバネス】第52回リバネス研究費「L-RAD賞」

公募型の競争資金への申請に通らなかった研究アイデアをはじめ、産業応用の可能性があるものの提案する先がない、あらゆる「未活用の研究アイデア」を募集します。
対象分野:自然科学、社会科学、人文科学の研究、開発、調査全般
応募締切:2021年5月31日(日)18時まで
助成内容:研究費50万円
募集対象:大学・研究機関に所属する40歳以下の研究者

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【イオン工学振興財団】2021年度「研究助成」

物質・生命・環境中のイオンの挙動を解明し、その機能を引き出し、それらを新しい物質の合成や、
生命活動及び生態系の維持のための技術として生かす科学と技術の振興を計る
ことを通じ、調和のとれた科学
・技術を発展させ、ひいては人類の福祉に貢献することを目的
として、イオンの関与する科学および工学の研究
への助成を行います。


対象研究:若手研究者のイオンの関与する科学および工学の研究を助成。
助成金額:80万円/件  13件
助成期間:助成金支給後、翌事業年度末(2023年3月31日)までとする。

応募締切:令和3年5月31日(月)(消印有効)

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【鉄鋼環境基金】第42回 2021年度 環境助成研究

提出期限:5月31日 必着
対象分野:鉄鋼製造に関連する環境保全技術課題に関する研究
研究期間:原則として2021年11月から2022年10月までの1年間

一般研究助成:3年以内
若手研究助成:2年以内

対象者
(1)一般研究助成日本国内にある組織所属する研究者           
(2)若手研究助成日本国内にある組織所属する研究者で202141現在満年齢39(2計画申請する場合は38以下

助成金額
(1) 一般研究助成:1件当たり 1,500 千円/年以下とします。2年目の継続研究も 1,500 千円/年
以下とし、3年目の継続研究は1件当たり 1,000 千円/年以下とします。
(2) 若手研究助成:1件当たり 1,000 千円/年以下とします。2年目の継続研究も 1,000 千円/年
以下とします。


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【スズキ財団】令和3年度 課題提案型研究助成、研究成果普及助成、研究者海外研修助成、

令和3年度 課題提案型研究助成
自動車に代表される移動体の環境負荷改善、および使用するエネルギーの低減に
関して想定される課題を提起して、その解決方法に向けた方策を提案して下さい。
「CO2 低減技術である、燃費低減技術、電池および電動化技術、燃料電池技術、
軽量化技術に加えて、カーボンニュートラルに向けた技術として、自動車から排出
されるCO2の回収と固定、合成燃料(e-fuel)、バイオ燃料、水素の活用技術等も
募集課題に入ります。」

応募締切:令和3年5月21日(金)
助成期間:2年間
助成金額:最大1,000万円/件 4件程度

令和3年度 研究成果普及助成
研究成果の普及のため、国内外で行われるシンポジウム、会議などを開催するため
の諸費用に助成するものです。(Web 会議についても助成します。)

助成範囲:1回分の開催
応募期間:4月以降応募受付を開始し、予算到達時に打ち切ります。
申請は随時に受け付けます。

令和3年度 研究者海外研修助成
海外で開催されるシンポジウム、会議などへの出席に要する旅費・交通費及び宿泊・滞在
費などに助成するものです。
・開催されるシンポジウム、会議、研修への参加費用は含まれておりません。
・宿泊費は、申請されたシンポジウム・会議 1 件に滞在する宿泊費に限ります。
(他の会議出席に伴う追加の宿泊費は対象にはなりません)

助成範囲:1回分の渡航
応募期間:4月以降受付を開始し、予算到達時に打ち切ります。

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【スズキ財団】第2回「やらまいか大賞」・「やらまいか特別賞」

対象分野:小型自動車をはじめとする国民生活用機械等の生産・利用・

消費に係る科学的研究に関するもので、独創的・先進的であり、学術的・社会的発展に
寄与した研究者を対象とします。 

やらまいか大賞
国民生活用機械等の生産・利用・消費に関する科学的研究の発展に顕著な功績を上げ
た研究者を顕彰します。
大賞1件 賞状 賞碑 副賞 1,000万円

やらまいか特別賞
過去に財団が助成した科学的研究の中から顕著な功績を上げた研究者を顕彰します。
特別賞1~3件程度 賞状 賞碑 副賞総額300万円

応募締切:5月31日(月)

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【マツダ財団】2021年度 マツダ研究助成

応募締切:令和3年5月31日(月)
学内締切:令和3年5月24日(月)
※所属機関または部局の承諾が必要となります。

助成対象:現在ならびに将来にわたって解決が求められている科学技術に関する基礎研究および応用研究といたします。
特に次のような研究分野の先進的・独創的な研究。
(1)機械に係わる研究分野
(2)電子・情報に係わる研究分野
(3)化学系材料に係わる研究分野
(4)物理系材料に係わる研究分野

助成金額:一律100万円。助成総額は3,100万円、採択件数は31件

マツダ研究助成奨励賞
助成対象の中から、若手研究者を主たる対象とし、選考委員会が特に優れた研究であるとみなした4件の研究に対し、
マツダ研究助成奨励賞を授与し、副賞として研究助成金50万円を追加助成します。

助成期間:1年または2年

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【内藤記念科学振興財団】第16回(2021年度)内藤記念女性研究者研究助成

出産・育児によって研究が中断した際の研究現場への復帰と研究業績を挙げることを支援する目的で、
研究に必要な費用を補助する助成金です。博士号を持ち、出産から60カ月以内の女性研究者を対象としています。

応募締切:令和3年6月1日(火)
学内締切:令和3年5月18日(火)
推薦件数:1推薦者に付き1件
研究科長学部長の推薦書が必要となります。
助成金額:年間 200 万円を 3 年間(総額 600 万円) 

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