2021年5月14日
海洋エネルギーを創造するための基礎的応用研究を主目的とする「海洋熱エネルギー部門」、「海洋流体エネルギー部門」と海洋エネルギーの利用などに関連する研究開発分野を主目的とする「学際部門」の 3 部門
次のいずれかに該当する研究で、センターの研究者が参画することを原則とします。
令和3年度共同利用研究(2次公募)(コロナ禍における共同利用・共同研究の推進を図るための公募)
○特定研究
2-1. 分野選択型(計画研究型)研究課題
2-1‐1. 分野選択型【基幹分野】研究課題
ビーム科学分野
元素科学分野
バイオ情報学分野
物質合成分野
現象解析分野
2-1‐2. 分野選択型【特定分野】研究課題
量子情報・スピントロニクス分野
2-2. 課題提案型研究課題
前項1で設定した一つの分野に留まらない分野、あるいはそれ以外の分野について、化学関連分野の研究者から自由にご提案いただく課題です。
2-3. 連携・融合促進型研究課題
化学関連分野における国内外の研究連携の強化を主目的とする共同研究課題です。国外も念頭に置く場合は、化学研究所の部局間国際学術交流締結先 (http://www.kuicr.kyoto-u.ac.jp/sites/international_exchange/agreement/ 参照)との共同研究を開始する場を求めていただくことも可能です。
2-4. 施設・機器利用型研究課題
施設・機器利用型研究課題は、(https://www.icr-ijurc.jp/equipment/拠点ホームページ)に記載の共通設備・機器・資料等の利用を主とする共同研究課題です。
申請締切:令和4年1月21日(金)
本共同研究には、下記の二つの区分を設けます。希望する区分を明記のうえ応募してください。
(1) 館蔵資料利用型…本館が所蔵する資料を対象とした、非破壊的手法(熟覧・記録・撮影)による調査・研究
(2) 分析機器・設備利用型…本館が保有する分析機器や分析設備を用いた調査・研究
共同研究の期間:令和4年4月以降に開始し、同年度内に終了することとします(最長12ヵ月)。
研究経費:
原則30万円以内とし、次の費目に支出することができます。
(1) 館蔵資料利用型 …旅費、消耗品費等
(2) 分析機器・設備利用型…旅費、分析に用いる消耗品費、分析委託費等
提出期限:令和4年1月11日(火)(必着)
学内締切:令和3年12月23日(木)
※所属機関(部局)長の了承と所属先の同意書が必要となります。
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公募事項
(A)課題研究※
(B)協力研究※
(C)研究会
(D)若手研究活動支援
(E)分子科学国際研究集会 (岡崎コンファレンス)
(F)UVSOR施設利用
(G)機器センター施設利用
(H)装置開発室施設利用
※(A)課題研究と(B)協力研究については、UVSORのビームラインの一部を利用可能です。
研究期間
(通年)2022年4月1日~2023年3月31日
(前期)2022年4月1日~2022年9月30日
申請資格
大学及び国・公立研究所等の研究機関の研究者又は所長がこれと同等の研究能力を有すると認める者。(大学院博士課程後期在学中の者を含む。ただし、UVSOR施設利用の代表者にはなれません。
申請方法
自然科学共同利用・共同研究統括システム(NOUS)を利用した申請となります。
以下のURLよりご申請ください。
https://www.nins.jp/site/nous/
申請期限
令和3年12月28日(火)17:00締切
※2021年度後期の申請より、所属機関(部局)の長の承諾書の提出は不要です。
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(1) 一般共同研究
(2) 計画共同研究(生理学研究所)
分類名;(3) 計画共同研究(動物資源共同利用研究センター)
分類名;
①先端モデル動物の作製
②マウス・ラットの行動・代謝・生理機能解析
※計画共同研究(動物資源共同利用研究センター)については、2021年度まで生理学 研究所の計画共同研究として実施していた分類を一部移管しています。特に継続申請を希望する場合は、お間違えのないようご注意願います。
(4) 研 究 会
(5) 国際研究集会(NIPS International Workshop)
(6) 生体機能イメージング共同利用実験
(研究期間:いずれも2022年4月~2023年3月)
国内及び国外の研究機関等に所属する研究者が対象。共同研究を実施するための旅費を支給(1件あたりの申請額は15万円を上限とする)。
「共同研究B」:国内及び国外の研究機関等に所属する研究者が対象。共同研究を実施するための旅費及び研究費(原則として所内で使用する消耗品費)を支給(1件あたりの申請額は、旅費と研究費の合計で70万円を上限とする)。所外共同研究者全体の延べ来所日数の合計が年間7日以上となるように計画・実施するものとする。
「国際共同研究」:国外の研究機関等に所属する研究者が対象。共同研究を実施するための旅費を支給(1件あたりの申請額は共同研究(A)の上限(15万円)を超える申請額で35万円を上限とする)。
「研究会」とは、所内外の研究者からの申請に基づき、遺伝研内外の比較的少人数で実施する研究集会です。研究会は遺伝研での開催を条件としますが、必要に応じてオンライン開催も可とします。研究会に参加するための旅費、及びオンライン開催の場合のオンライン会議ツールの契約料を支給(1件あたりの申請額は35万円を上限とする)。
公募締切:令和3年12月1日(水)
学内締切:令和3年11月24日(水)
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下記の少なくとも一つを満たす新規研究課題を自由に設定し、会合(交流会、議論、実習、打合せ等)を実施してください。情報学研究の枠組に拘らず、研究課題を自由に設定してください。