2020年8月31日
あらかじめ設定されたテーマに関して参加者を募り、当センター内の研究者と共同で行う研究です。
特定研究には以下の4つの区分があります。
特定研究A: センターが注力している海洋温度差発電に関するもの
特定研究B: センターが注力している波力発電に関するもの
特定研究C: センターが注力している潮流発電に関するもの
特定研究D: センターが注力している洋上風力発電に関するもの
その他共同研究・利用: 上記4分野に直接関連しない、その他共同利用設備に関するもの
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公募課題:
「研究プロジェクト」
①低線量・低線量率放射線の影響に関する研究
②内部被ばくの診断・治療法の開発
③放射線防護剤の開発研究
④放射線災害におけるリスクコミュニケーションのあり方等に関する研究
①ゲノム損傷修復の分子機構に関する研究
②放射線発がん機構とがん治療開発に関する研究
③放射線災害医療開発の基礎的研究
④被ばく医療の改善に向けた再生医学的基礎研究
⑤放射線災害における健康影響と健康リスク評価研究
⑥RIの医療への応用
放射線災害・医科学研究の総合的発展を目指し、本拠点の施設・設備や資・試料を利用して、応募者の自由な発意に基づき行われる共同研究
国内の研究機関に所属する研究者等が、自然科学研究機構に所属する職員と協力し推進する以下の取組を公募します。
(1) 分野融合型の共同研究
(2) 分野融合型共同研究の準備のためのワークショップ等
応募締切 | 研究期間 | 申請金額 | 備 考 |
令和2年11月2日(月)~12月11日(金)17時まで 学内締切12月4日(金) | 2021年度 | (1) 分野融合型の共同研究年間 |
① 遺伝子操作モデル動物の作製と生理学的・神経科学的解析
② マウス・ラットの代謝生理機能解析
③先端電子顕微鏡の医学・生物学応用
④多光子励起法を用いた細胞機能・形態の可視化解析
⑤ウィルスベクターの作製・供与、および霊長類への遺伝子導入実験
⑥生体超分子複合体の精製と質量分析法による同定
⑦膜機能タンパク質ダイナミクスの解析
⑧多点走査型顕微鏡による多次元蛍光イメージング解析
⑨神経活動ダイナミクスの解析による精神・神経疾患の病態解明
(3) 研 究 会
(4) 国際研究集会(NIPS International Workshop)
(5) 生体機能イメージング共同利用実験
(上記各事項いずれも2021年4月~2022年3月の期間)
国内及び国外の研究機関等に所属する研究者が対象。共同研究を実施するための旅費を支給(1件あたりの申請額は15万円を上限とする)。
「共同研究B」:国内及び国外の研究機関等に所属する研究者が対象。共同研究を実施するための旅費及び研究費(原則として所内で使用する消耗品費)を支給(1件あたりの申請額は、旅費と研究費の合計で70万円を上限とする)。所外共同研究者全体の延べ来所日数の合計が年間7日以上となるように計画・実施するものとする。
「国際共同研究」:国外の研究機関等に所属する研究者が対象。共同研究を実施するための旅費を支給(1件あたりの申請額は共同研究(A)の上限(15万円)を超える申請額で35万円を上限とする)。
「研究会」とは、所内外の研究者からの申請に基づき、遺伝研内外の比較的少人数で実施する研究集会です。研究会に参加するための旅費を支給(1件あたりの申請額は35万円を上限とする)。
下記の少なくとも一つを満たす新規研究課題を自由に設定し、会合(交流会、議論、実習、打合せ等)を実施してください。情報学研究の枠組に拘らず、研究課題を自由に設定してください。
応募締切 | 対象分野 | 補 助 | 備 考 |
令和2年11月6日(金) 学内締切10月30日(金) | 原子炉による実験及びこれに関連する研究 | ・旅費支給基準により、予算の範囲内で支給。 ・研究に必要な物品のうち研究者による準備が困難な物品について一部補助。 | 所属長の承諾が必要となります。 |
応募締切 | 対象テーマ | 採否・旅費査定 | 開催期間 |
令和2年11月6日(金) 学内締切10月30日(金) | 複合原子力科学研究所における研究及び原子炉に関連するテーマについて開催することがでる。 | 旅費は、令和3年1月開催予定の共同利用研究委員会で審査の上決定されます。なお、旅費配分上限額は45万円(予定)です。 | 開催期間令和3年5月1日~令和4年3月4日の期間内 |
応募締切 | 対象分野 | 共同研究の経費 | 備 考 |
令和2年8月31日(月) 学内締切8月24日(月) | 日本文化の広く深い研究 | 100~120万円/年間 | 所属機関長の承認が必要となります |