2024年4月17日
研究機構URAオフィスでは、4月24日(水)「JST戦略的創造研究推進事業 CREST・さきがけ・ACT-X」学内説明会 ~CREST・さきがけ・ACT-Xってどんなグラント?~を開催します。
今説明会は、CREST・さきがけ・ACT-Xに馴染みの無い方々を主な対象に、プログラムの主旨や科研費など他のグラントとの違い、提案時に気を付けるべきことなど、基礎編としてご説明します。
●科学技術振興機構(JST)のCREST・さきがけ・ACT-X
国が定めた方針の下で戦略的な基礎研究を推進し、社会・経済の変革をもたらす科学技術イノベーションを生み出す、新たな科学知に基づく革新的技術のシーズを創出することを目的とするプログラムです。挑戦的かつ革新的な研究に資金とサポートを提供し、新しい技術やアイデアを生み出すことを目指しています。
JST CREST/さきがけ/ACT-X 募集関連ページ
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
募集締切(e-Rad申請)
・さきがけ/ACT-X……5月28(火)正午 ※厳守
・CREST…………………6月4日(火)正午 ※厳守
4月24日(水) 16:30~17:00
16:30~16:35
開催挨拶
石井 昭彦 理事(研究・産学官連携担当)・副学長、研究機構長、URAオフィス長
16:35~17:00
JST CREST/さきがけ/ACT-Xとは
玉井 克幸 URAオフィス 主任URA
研究領域略称 | 研究領域名称 | 総括氏名 | 領域開始年 |
予測数学基盤 | 予測・制御のための数理科学的基盤の創出 | 小谷 元子 | 2024年度 |
光融合 | 光と情報・通信・センシング・材料の融合フロンティア | 中野 義昭 | 2024年度 |
材料創製と循環 | 材料創製および循環プロセスの革新的融合基盤技術の創出とその学理構築 | 岡部 朋永 | 2024年度 |
生命力 | 革新的な計測・解析技術による生命力の解明 | 水島 昇 | 2024年度 |
量⼦フロンティア | 量⼦・古典の異分野融合による共創型フロンティアの開拓 | 井元 信之 | 2023年度 |
海洋カーボン | 海洋とCO2の関係性解明から拓く海のポテンシャル | 伊藤 進一 | 2023年度 |
ナノ物質半導体 | ナノ物質を用いた半導体デバイス構造の活用基盤技術 | 齋藤 理一郎 | 2023年度 |
細胞を遊ぶ | 細胞操作 | 宮脇 敦史 | 2023年度 |
革新的計測解析 | 社会課題解決を志向した革新的計測・解析システムの創出 | 鷲尾 隆 | 2022年度 |
研究領域略称 | 研究領域名称 | 総括氏名(※副総括) | 領域開始年 |
研究開発プロセス革新 | AI・ロボットによる研究開発プロセス革新のための基盤構築と実践活用 | 竹内 一郎 | 2024年度 |
未来数理科学 | 未来を予測し制御するための数理を活用した新しい科学の探索 | 荒井 迅 | 2024年度 |
光融合 | 光でつなぐ情報と物理の融合分野の開拓 | 川西 哲也 | 2024年度 |
材料の創製・循環 | 材料の創製および循環に関する基礎学理の構築と基盤技術の開発 | 北川 進 | 2024年度 |
生命力の二面性 | 時空間マルチスケール計測に基づく生物の復元あるいは多様化を実現する機構の解明 | 上村 匡(予定) | 2024年度 |
細胞を遊ぶ | 細胞操作 | 宮脇 敦史 | 2024年度 |
山本 卓※ | |||
量⼦フロンティア | 量⼦・古典の異分野融合による共創型フロンティアの開拓 | 井元 信之 | 2023年度 |
海洋バイオスフィア | 海洋バイオスフィア・気候の相互作用解明と炭素循環操舵 | 神田 穣太 | 2023年度 |
ナノマテリアル・デバイス | 新原理デバイス創成のためのナノマテリアル | 岩佐 義宏 | 2023年度 |
人間中心インタラクション | 社会課題を解決する人間中心インタラクションの創出 | 葛岡 英明 | 2023年度 |
計測解析基盤 | 計測・解析プロセス革新のための基盤の構築 | 田中 功 | 2023年度 |
量子協奏 | 物質と情報の量子協奏 | 小林 研介 | 2022年度 |
社会変革基盤 | 文理融合による人と社会の変革基盤技術の共創 | 栗原 聡 | 2022年度 |
調和物質変換 | 地球環境と調和しうる物質変換の基盤科学の創成 | 山中 一郎 | 2022年度 |
加齢変容 | 加齢による生体変容の基盤的な理解 | 三浦 正幸 | 2022年度 |
研究領域略称 | 研究領域名称 | 総括氏名 | 領域開始年 |
生命と情報 | 生命と情報 | 杉田 有治 | 2024年度 |
サイバーインフラ | AI共生社会を拓くサイバーインフラストラクチャ | 下條 真司 | 2024年度 |
次世代AI・数理情報 | 次世代AIを築く数理・情報科学の革新 | 原 隆浩 | 2023年度 |
トランススケール | トランススケールな理解で切り拓く革新的マテリアル | 竹内 正之 | 2023年度 |
生命現象と機能性物質 | 生命現象と機能性物質 | 豊島 陽子 | 2022年度 |
URAオフィス(研究機構棟2階)
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E-mail:rao(アット)gr.saitama-u.jp ((アット)を@に変換してください。